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明かされるユイの正体。それは今は悲しくとも、次のお話につながっていく為の別れになるかもしれないです! ソードアート・オンライン 第12話『ユイの心』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
とりあえず、ユイが倒れたという事で、一晩だけそこで宿泊する事になりましたが、翌朝の朝食の際には元気に朝食を平らげてるまでに意識も回復しておりました。
2人は、サーシャにユイを発見した時のいきさつやこの街に手がかりがないかと思って訊ねてきた旨を伝えるものの、サーシャの見解では、ユイはこのはじまりの街にいる子供ではないというのだ。
その上、この修道施設にいる子供たちは、今でこそ、子供同士で協力したり楽しくワイワイ賑やかな食事風景を醸しだしてるが、約2年前のデスゲーム開始時には不安のあまり、かなりのトラウマを抱えてしまったそうな。
おはスタの司会者の人に、地獄へオーハーされたからな(こら)
だからこそ、サーシャは、彼女はそんな子供たちの助けを行う為に教会で一緒に生活を始めたそうな。
―― ってか、この子供たちはNPCじゃなくてプレイヤーですか(-□-;)!!
そういうツッコミ入れたかったんですが、前話にキリトとアスナがユイを保護した際の台詞もあったので、即時割愛っす。
でも、小学生の子供ぐらいにナーブギアやソフトを買い与える親ってのはどうかと思うぞ。
それにSAOは、リアルに考えたら普通にCERO-B以上だし、デスゲームでCERO-Z超越だから法に引っかかってるぞ!!!
まあ、色々とほかにもツッコミ出しまくりなんですが、ここはあえて自重しておきます。
そんな折、軍副官のユリエール が、教会に来訪。
昨日の一件の抗議かと思われたが、逆に感謝の念を述べた上で、2人にお願いをしてくる。
彼女からのお願いとは、ある人物の救出!
元々、自分たちのギルドの管理者であるシンカーも、今みたいな独善的な組織を作るつもりはなく、食料や情報をなるべく多くのプレイヤーに分かち合おうとしう意識を持っていたが、軍の巨大化により内部分裂が続き、その中で台頭してきたのが、キバオウ率いる一団だという。
キバオウの軍勢は、権力強化や効率のいい狩場の独占、調子に乗って『徴税』という名の恐喝まがいの銭強奪はおろか、ゲーム攻略をないがしろにするキバオウを批判する声が大きくなった事を受け、自分の配下の中でもっともレベルの高いプレイヤーたちを最前線に送り出すという暴挙までやってのけたというのだ。
そう、普段は来るのが無謀すぎる第74層攻略を行った末に死亡したコーバッツの件 こそが、まさに最前線に送り出すという暴挙を実行に移した行為だった!!!
でも、コーバッツの軍勢の惨敗という最悪の結果に、キバオウは糾弾を受け追放寸前に追い詰められたものの、逆にキバオウは3日前、シンカーに丸腰で話し合おうという名目でかなり高レベルのダンジョン最深部に誘い込み そのまま置き去り という罠の強攻策 を敢行したのだ。
その為、シンカーは 身動きすら取れる状況ではない というのだ。
しかも、誘い込まれたダンジョンは、ユリエールのレベルでは攻略をするのは至難の業というくらいの高レベルな場所で、キバオウの睨みがある為に、軍の助力は困難な状況。
だからこそ、自分より高レベルのキリトとアスナに、頭を下げてまでの救出要請を懇願してきた次第です。
でも、昨日の件もあって、本当に信じられるかどうかわからない。
するとユイは、彼女は嘘を言ってない と笑顔で断言。
キリトも、疑って後悔するよりは信じて後悔しようと湯にエールの話を信じる気になりまして、一番疑っていたアスナも彼女の話を信用する事にし、3人で行く事に―― と思ってたら突如、ユイが自分も行きたいと必死に嘆願する。
仕方なく、ユイも一緒に連れて行く事になってしまいました…。
ベータテストの際にまったく知らなかったと驚きを隠せないキリトだけど、どうやら、上層攻略の進み具合によって解放されるタイプのダンジョンだと推測を述べるユニエール。
キバオウは、このダンジョンの独占を目論んでたけど、60層クラスのモンスターが続々出てくる為に狩りがほとんどできずじまいで撤退した模様であります。
そんな中で挑む、未知の領域のダンジョンですが……やはり、キリトの二刀流の前では相手にならず、アスナにユリエール&ユイの見守りをやらせての病的なまでの大立ち回りを殺りまくり☆彡
まあ、アイテムがカエルの腕の肉では、いくら食材アイテムでも調理したくないでしょうな。
ますだおかだの岡田が、パニックシアターの罰ゲームとして食べた料理を思い出しましたわ。
知らない方は、こちら(別タグでクリック&上海小吃に注目♪) を見てね。
アスナとキリトの夫婦ケンカに、先程まで精神的にピリピリしてたユリエールにも、少しばかし笑いが(≧▽≦)
ユイも、本当に一安心したって感じです。
ダンジョンのさらに奥へ進み、ついにシンカーがいる安全地帯の近くまでやってくる。
ユリエールは安全地帯の扉前にいるシンカーに向かって走り出すも、逆に彼は「来ては駄目だ!」と警告。
すると直後に、シンカーに向けて走り出すユリエールに 巨大な鎌が。
キリトは、シンカーの警告を聞いて即座に動き、ギリギリのところでユリエールを抱えて巨大な鎌の一撃をかわしきりました。
もちろん、これはモンスターの攻撃だが、その姿はまさに死神。
2人はまず、ユイをユリエールに託してシンカーがいる安全地帯に避難させますが、キリトはアスナに、自分が時間を稼ぐから、ユイたちを連れて今すぐ転移結晶で脱出する様にと警告する。
なんとこのモンスターは キリトの識別スキルでは見えない程 で、敵は 90層クラス だと証明してるのだ。
でも、アスナは逃げるどころか、ユリエールとシンカーに、ユイと一緒に転移結晶で脱出する様にと求めまして、キリトと一緒に死神の姿のモンスターと戦う事に!!!
しかし、このモンスターの力は桁違いで、たった一撃で2人のHPが半分以上も減少させる程の力を持っていて、キリトですら立ち上がるのがままならないくらいの大ダメージを受けてしまう。
その時、ユイが転移結晶を使用して転移直前のユニエール&シンカーから離れて駆け寄りまして、キリトを守る様にモンスターの前に立つ。
大丈夫だよ、パパ、ママ。
ユイはそう告げるも、モンスターは容赦なくユイに鎌を振り下ろす。
このままでは、ユイが―― と思われたその時、モンスターはユイを斬るどころか逆に弾き飛ばされたのだ!!!
驚くアスナのモニターに映し出されたのは 破壊不能オブジェクト という文字。
2人を尻目に、ユイは白いワンピースの服装にチェンジした上、身の丈がユイより倍以上はある長剣を炎と共に召還されたのだ。
モンスターも彼女に襲い掛かるも、ユイの力は、キリトとアスナですら全然歯すら立たなかったモンスターの鎌を破壊した上にそのまま切り込んで撃破する程でした。
おかげで、キリトたちは命を救われ、同時にユイも記憶を完全に取り戻しました―。
パパ、ママ…。
ぜんぶ、おもいだしたよ…。
すぐ近くの安全地帯に避難したところで、ユイは2人を名前&さんづけして言葉をかける。
ユイは、SAOは『カーディナル』というメンテナンス不要の巨大なシステムに支配されていて、このシステムが自らの判断に基づいてこの世界自体を制御しているという。
しかも、このシステムのプログラムにより、SAOに関わるものすべてのオブジェクトやモンスターなどはおろか、プレイヤーのメンタル部分すらも関わっているそうな。
それが メンタルヘルスカウンセリングプログラム というもので、試作1号こそが ユイ だというのだ。
ユイには、人間のプレイヤーに違和感を持たない様に、感情とか法機能の部分をプログラミングされている存在ですが、異変が起きたのは、2年前の正式サービス開始した日だった。
突如、カーディナルがユイにプレイヤーへの干渉禁止の命令を出してきまして、ユイはそれに従って多くのモニターから見守るだけの行為をしていましたが……モニターに映し出されるのは、プレイヤーの死から発せられた絶望・恐怖・怒りなどといった負の感情が入り混じった最悪なモノに変貌していく光景だった。
ユイは、すぐにでもプレイヤーの元に参上して助けたかったが、人に接触する事は許されない為に身動きが取れなくなり、やがてエラーが蓄積していき徐々に崩壊していった。
そんなある時、ユイはキリトとアスナの存在を見つけまして、2人に少しでも近づきたい上に逢いたい為に、SAOのフィールドに降臨して彷徨う事になったという。
キリトは、ユイはもうシステムに操られるだけの存在ではないし、自分の望みを言葉にできるはずだと述べ、望みは何かと訊ねる。
わたしは……ずっと一緒にいたいです。
大粒の涙を流しながら唱えたユイの望み。
キリトもアスナも、ユイの望みに応える様に優しく抱擁を行い、ユイは自分たちの子供だと述べる♪
これでようやく―― と思われたが、ユイは もう遅いんです と吐露する。
ユイが座り込んでる大きな黒っぽい大理石みたいな石は、システムに緊急アクセスする為のコンソールで、これを利用してあのモンスターを消したそうですが、同時にカーディナルがユイのプログラムを検査していて、もうじきカーディナルの命令に違反したユイを消去しようと動き出そうとしているからだ。
こればかりはユイにはどうしようもない様子で、ユイは、自分の代わりにほかのみんなを助けて喜びを分けてあげてほしいとキリトとアスナにお願いを述べまして、アスナに抱擁されたまま、笑顔で消えていきました。
これに激怒したキリトは、カーディナルに挑戦する様に、この場にあるコンソールを操作してGMアカウントでシステムへの割り込みを行う。
システムへの割り込みは吹き飛ばされて不可能だったが、ユイの管理者権限が消去される前に、彼女のプログラム本体を切り離してオブジェクトを創生したというのだ!!!!
それは、ユイのこころ そのものだった(ToT)
SAOがクリアーされたら、ユイはどうなるのかと質問をするアスナ。
一応、ユイのプログラムは、キリトのナーヴギアのローカルメモリーに保存される様になってるが、ユイとして展開するのは大変だがなんとかなるさと思っている。
アスナも、ユイとの再会を祈る様にして先へ進み始めるのでした――。
次回のソードアート・オンラインは、第13話『奈落の淵』です。
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↑恐怖のデスゲームで頑張ってる俺にポッチと!!!!
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