シュージローのマイルーム2号店
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あまりにも鬱すぎる能美編、ようやく完結。だが、ポイント全損退場者となった者の末路は、まさに衝撃の一言だった!! アクセルワールド 最終第24話『Reincarnation:再生』
その人はなんと、沖縄に修学旅行中の黒雪姫 でした。
意外な人の登場により、戦いの流れは大きく変化♫
彼女は、妨害をして能美を助けてるブラックバイスの相手を行う事で妨害の心配がなくなり、ブラックバイスの攻撃で倒れていたハルユキも必死に立ち上がる!!!
お前は間違ってたんだ。
全部、最初からさ!!!
能美がもし、中学に入学して自分たちと会った時に「はじめまして」と言いながら、卑怯な事をせずに正々堂々と対戦を申し出れば、本当の意味で仲間になれたし本当に得たい物を得る事ができたのだ。
しかし、今となっては━━━━ それはもう無理になった!
でも、それは能美も同じでして、仲間に『入れてやる』と歪んだ思いをしながら断固拒否の上、自分とハルユキどちらかの飛行能力者は2人もいらないとばかりに、この場で最期の決着をつけようと襲いかかってくる。
ハルユキは、自らの想いを力に変えて強化外装のパワーや速度を上げていき、一時はエネルギー切れになろうとも必死に粘って能美を打ち倒そうとする。
能美も、まさかのハルユキの力に圧倒されつつも必死に防戦しつづけるも、まさに執念とばかりのハルユキの心意の前についに左腕などが砕かれ、あと一撃で戦いに決着がつくという状況にまで追い詰められていく。
これでようやく戦いに決着が―― と思われた時、チユリがあの時と同じ様に、癒しの力で能美の体を完全に癒してしまったのだ!!!
当然ながら、形勢は一気にひっくり返ってしまい、健気な忠誠心 とあざ笑いながら飛翔する能美。
ところが、その直後━━━━ ダスクテイカーの背中の翼が消滅!!!
代わりに、ハルユキのシルバークロウの背中に、あの感覚が戻ってくる☆彡
それを感じたハルユキは、強化外装を一時的に譲ってくれたスカイレイカーに感謝しながらそれを外し、背中に漂うあの感覚を発動させる。
ダスクテイカーに強奪されてた、自らの飛行アビリティーを♪
ハルユキはそれを感じながら オカエリ☆ミ と嬉しさを実感しました。
当然ながら、翼が消失したダスクテイカーは、このまま地面に落下。
一気に地獄へ落下した感じの能美は、今の状況が信じられない様子。
ハルユキは、決着を着けるべく、心意の力を込めた一撃をダスクテイカーにぶつけて醜い身体を粉砕する!!!
ダスクテイカーの肉体はほぼ全部、破壊されて地面に転落。
後はいつでも、サドンデスマッチに決着&能美との悪夢の様な期間に終わりの一撃を食らわせるのみ。
だが、まだ自分はまだ負けた訳ではないとばかりに、すぐにログアウトをしてハルユキたちのリアル情報を流すという、最悪の悪あがきをしたりする。
そこへ、チユリが近づいて 本当の目的 を語りだす。
チユリは、最初は回復系のヒーラーかと思われていたが、ちょっとした疑問を感じたそうな。
回復ならば、ダスクテイカーの体力が癒されるだけのはずだったのが、なぜか強化外装部分まで修復されていたのだ!!!
これで、自分の必殺技の効力が、回復ではなくて、時を巻き戻す事 だと気づいたのだという。
いわば、必殺技を受けた者は、その時間まで遡って回復したかの様な巻き戻しが行われるというのだ。
だけど、能美にこの能力を知られる訳にはいかず、かつ今の自分では、ハルユキの翼を一気に取り戻せるまでの時間逆行の力はないと考えたみたいで、あえて能美のそばでレベルアップしていき、巻き戻せれるだけの時間を伸ばす事にしたそうです。
一気に、ハルユキの翼が奪われた時間まで
逆行できる様に―――!
それができた今、もう能美ごときに従ってる フリ をする必要がなくなったとの事。
ワタシは一度だって、
アンタの仲間になった事なんかない!!!
まさに、能美に言わせれば、飼い犬に首を噛まれた様なもの。
そこで能美は、最後の手段として――― 一足早くリアル世界に戻って、ハルユキたちのリアル我を敢行すると宣言した上で、ブラックバイスに一緒に連れて行って逃げる様にと、必死に求めてくる。
ところがブラックバイスは、加速研究会の一員として、ブラックロータスたちとこれ以上の揉め事を起こす訳にはいかないという訳で、能美を生贄にして自分だけリンクアウトを敢行!!!
能美の脳の中にあるブレインインプラントチップは、ポイント全損の事態に陥ったら、当人の肉体に影響がない様に自動的にチップを溶かす事を告げて――!
仲間にまで見捨てられ、もはやどうしようもない能美。
ついには 誰かいいから助けろ!と喚き散らすわと言い出しまして、ついにポイント全部進呈してもいいから助けるようにと命乞いをしてきたのだ。
しかもこの期に及んで、自分も黒雪姫のレギオンに正式に入るとまで言う始末でして、あまりにも見苦しいとばかりに、ハルユキは自らの手で心意のブレードを発動。
加速世界ながらも、相手を殺す覚悟を決めた彼は、命乞いをする能美に向けてブレードを振り下ろして真っ二つに両断しました。
ダスクテイカーは、真っ二つに両断されてポイント全損で強制アンインストールを開始――― ハルユキたちに見守られながら、粒子となって加速世界から消えていったとさ。
すべてが終わり、ここまで駆けつけてくれた黒雪姫に感謝を述べるハルユキとタクム。
まあ、ここまでの事態に怒られてもおかしくないのですが、黒雪姫は よく頑張ったな と優しい一言を述べるだけでいつもの彼女になりました。
そして、チユリにもお礼を述べた上で、意外な事実が判明された。
どうやら、能美とハルユキたちとの最期の戦いが決定した直後、チユリは黒雪姫に連絡を入れて今回の件すべてをメールで報告したそうで、黒雪姫の指示に従って、戦いの指定の時間と場所とかを送信して伝えてたそうな。
もちろん、これがバレたら大変な事態になるところだったので、ヒヤヒヤだったそうな。
そんな危険を冒してまで助けを求めてくれたチユリに、黒雪姫は感謝の礼を述べまして、チユリ自身も、これを機に黒雪姫のレギオンに正式に加入すると宣言しました☆彡
黒雪姫もこれには大歓迎でして、気持ちよくリアル世界へ帰還していきました。
無事にリアル世界に戻って来たハルユキたち。
黒雪姫とは別の日に再会するとして……とりあえず、3人一緒に戻って来れた事に安堵の表情を浮かべ合う。
それはともかく、なんでこの計画を黙ってたのか!?
これにも当然の理由がありまして、チユリにとっては『ワンチャンス』だったし、能美が盗聴アビリティーを仕込んでる可能性だってありえる為、2人には今まで話せなかったそうだ。
まあ、能美のあの性格を考えると、チユリのところにそういうアビリティーを仕込んでもおかしくないですから、ハルユキたちには辛いけど仕方なしってところっすね。
でも、チユリがこういう大胆な策ができたのは、この3人だからできたこそ!!!
だからこそ、敵を騙すにはまず味方から的な策に、チユリも号泣してしまうくらいに非常に怖かったそうして、2人とも大好きだよと言いながら、2人一緒に抱擁をぶちかましてきましたわ。
まあ、彼女からしたら、能美への恐怖以上に、ハルユキたちとの友情が修復不可能なくらいに壊れてしまう方が怖かったんだなと感じました。
とりあえず、お疲れ様でした☆ミ
数日後、修学旅行を終えた黒雪姫がご帰還って事で、ハルユキが駅まで迎えにきました。
リアル世界での再会ができたのはいいが、恵さんはちょっとハルユキに嫉妬してる様子(><)
それぞれの家路につく為に解散をした後の、黒雪姫と一緒のハルユキを睨みつけてるよ、絶対!!!
もし、恵が現役バーストリンカーだったら、確実に大変な状況になるのは必至だよ…。
2人きりになったところへ、ハルユキは事のいきさつと顛末を報告。
どうやら、黒雪姫もいずれはハルユキに心意システムを教えるつもりだったそうで、その前にそれを習得していたという事実や、教えた人物がスカイレイカーという事に驚いた様子だった。
それはともかく、久しぶりの再会に、黒雪姫は『ずっとこうしていたかった』とばかしに、翼を奪われた時からこうしたかったと、涙ながらにハルユキを抱きしめましたぞ(●^o^●)♪
それは、自分がいない間に大変な状況になってるのに、そんな時にそばにいなくてすまかったという謝罪の気持ち だった。
ハルユキも、黒雪姫に心配をかけてしまったと彼女に謝罪。
そして、これからもっと強くなって黒雪姫を支えていくと、さらに強く決心しました。
それから彼は、無事に領土防衛に成功したとして、黒雪姫が1つ言う事を聞く という約束を果たす事にしました。
そばにいてください。
ずっとずっと、ボクのそばに――!
これ、完璧にプロポーズの言葉じゃないっすか(●^o^●)
当然、動揺しちゃった黒雪姫ですが、それでも彼女はハルユキの頭を撫で、ずっとそばにいると約束の言葉をかけました。
それから数日後、ハルユキの盗撮疑惑の件はすぐさま収束された。
どうやら、黒雪姫が学校の備品リストをこっそり書き換えるという校則違反もとい犯罪行為を行いまして、一気にハルユキの冤罪が証明されました。
でも、それは同時に、もうひと波乱を発生させる結果に。
今まで、ハルユキを疑っていた担任教師は猛烈謝罪を行うわ、ハルユキを盗撮犯と罵りぶん殴った生徒にいたっては、彼の冤罪が証明された事で一発殴ってくれと懇願される事態に!!!
ハルユキは、黒雪姫の凄さを思い知らされると同時に、こんな展開に勘弁してと嘆いでもうた。
ちょっぴり怖い目にあったハルユキ。
すると、階段のところに逃げたところで、能美とバッタリご対面!!!
まさかの事態に警戒してしまうハルユキだったが、目の前にいる能美は、数日前までの悪逆非道なサディスティックな少年ではなくて、本当に心優しい程に純朴すぎる少年に変貌していた。
もちろん、ハルユキとはネットゲームで対戦した相手だと覚えてはいるが、ゲーム名を忘れていた。
なんてゲームでしたっけ??
あまりの変わりように、ハルユキは余計に困惑をしてしまった…。
放課後の帰り道の最中、ハルユキは、この事を黒雪姫やユニコにも伝える、
そこで明かされた事実、それは――― ブレインバーストでポイント全損した者は、強制アンインストールされる際に、このゲームの存在はおろかブレインバーストをゲームプレイしてた時の記憶すべてを道連れにして一緒に強制アンインストールされるという事!!!
あまりにも重すぎる終了の現実に、さすがのハルユキも気が重くなってしまう。
しかし、ユニコと黒雪姫は、原理云々はどうであれ、そういうものだと思うしかないし、原理とかそういうものを色々と知りたいならば、レベル10になってブレインバースト開発者に聞くしかないと断言するしかなかった。
アタシたちは、バーストリンカーだからな!
あまりにも重い現実を知ったハルユキに、黒雪姫はこう述べる。
たとえブレインバーストの記憶を失っても、
ハルユキくん、キミの事は忘れない。
彼女の言葉を聞いて、ハルユキも自分も同じだと述べる。
そして、最後にもう1つ約束がある旨を、彼女に伝えました――――!
翌日の夕方、黒雪姫は、ハルユキと一緒に陸橋の上で待っていた。
そこへ通りかかってきたのは――― なんとスカイレイカーのリアル『倉崎 楓子』だったのだ。
黒雪姫にとっては、とってもサプライズすぎる展開――― だったが、やはり昔の事を考えると世辞辛そうに目をそらしてしまいまして、久しぶりの昔の仲間と同時に親友との再会に笑顔で応えようとする楓子も一瞬、表情が曇ってしまう。
もちろん、呼んだ張本人もそういうキツイ空気を感じつつも、お借りしていた『彼女の“翼”』のアビリティー返却をコードを通じて行いました☆ミ
アビリティー返却を終えたところで、楓子はハルユキに、君ならば、自分には届かなかった“高み”まで飛べると助言し、頑張ってと言い残して踵を返して背を向け、その場から去ろうとする。
そんな楓子の姿を見て、黒雪姫も少し迷いつつも、背中を向けた彼女に声をかける!!!
レイカー、帰ってこい楓子!!!
私には、お前が必要だ!!!!
この言葉に、楓子は涙しすぐさま黒雪姫のもとへ駆け寄ってから、そのまま抱擁をぶちかましました(≧▽≦)
これには、黒雪姫もつい嬉し涙を流しちゃいました☆ミ
なくしても、また始められる!
人の意思がある限り、前を見て加速できるのだ!!
ハルユキもこれを見て、そう思うのでありましたわ(≧▽≦)
そういう訳で、2クールに及ぶアクセルワールドが、一応は終了しました。
もちろん、原作も続いてますし、シルバークロウの背中に付着した『喰イタイ』という謎もまだまだ。
あの終わり方からしたら、第2期を製作する気十分でしょうな。
なんか、かなり怖そうな雰囲気が満載でしたし…。
10月からも仕事が激務になりそうな梶さんの狂気ボイスが聞けるかもしれませんね。
アクションの方も、けっこうできてて迫力感もありましたが、それ以上に、2クール目に出てきた能美役の小林沙苗さんの悪役ボイスがものすごくGJすぎましたので、余計にこのアニメの濃度が別の意味で濃くなりました。
これ以上の悪党といったら、黒雪姫の『親』かもしれませんが。
まあ、驚いたのは、しっかりとソードアート・オンラインより未来のお話って設定を出してた事。
このアニメで、ナーヴギアが登場した時は驚きましたわ。
しかし、ブレインバーストから強制退場した後のリアルの人ってのが、最後の最後に登場。
これには、単なる格闘ゲームではなくて『自分の存在を賭けたゲーム』という感じが、とても強く感じられましたわ。
果たして、レベル10に到達できて真実を明かされた時、本当に“エンディング”が迎えられるかどうか!?
もしかしたら、ゲームで出るかもしれないし、2期・3期の時に明かされるかもしれない―――!
それだけは、原作が終わってない以上、神のみぞ知るってところです。
長文になっちゃいましたが、2期がある事を喫して、お疲れ様でした!!!
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版2つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://blog.ap.teacup.com/syujiro/1268.html
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それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!

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