シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
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体調もよくなり、朝目覚めてみると……まさかの自宅。
その上、紗季も優香も、突如すぎる事態に戸惑いまくりだった。
でも、凛子だけは通常どおりでして、優香からの早朝5時半少々のメールに従って荷物持参をし、神社の玄関の敷地にいた母親に丁寧に挨拶して 頑張って!と応対されてから、集合場所である下田駅に出発をする。
とりあえず、電車が来るまでの間、何があったのかと相談しあう4人。
どうやら、自分たちは8月26日の東京の旅館にいたはずなのに、朝起きたら8月26日の朝を迎えてるという現象に、夏海も紗季も優香も何がなんだかわからない様子だった。
だが、凛子だけは冷静で、夏海の熱は下がってないと指摘した上で、出かける際に母親から 頑張って!という言葉を聞いた時の違和感を説明する。
実は昨日??の時、母親は 行ってらっしゃい と声かけをして凛子を送ったそうで、これが 2度目の26日 だと告げる。
それを聞いて、また自分は熱を出すのかと驚きと混乱をしてしまう夏海。
原因は、夏休みがずっと続けばいいと願ったか―― と思うが、あの場にはお石さまはなかったはず!?
でも、これは大チャンス!と考えた優香。
26日に戻れたのだから、もう一度オーディションにトライできるチャンスだと前向き一辺倒です☆彡
さあ行こう、私たちの未来へ♪
そういう気分満載で、いざ東京へ出陣していく夏海たち!!!
ところが、今度の結果は―― エンドレスでした。
今回は、前に転倒した部分での失敗はなかったものの、アレンジした部分で転倒してしまったそうな。
今度こそうまくいったら、ずっと一緒にいられると思ったのにと号泣しちゃう優香だけど、それでも紗季は、島にいても何度でもオーディションを受けに来るからと、今度は力強く慰めるのでした。
凛子は、神社の前にある鳥居の上の看板を見て、やっと事実を知る。
なんとあの神社は 凛の自宅の神社と同じ名 でして、それも日本全国中にあるというのだ。
そこで、神社の敷地内に入り調べてみると、お石さまの親戚である石を発見。
立て看板に記載されてる内容では、境内にある石すべてがこの神社にあるお石さまから切り離したもの だというのだ。
当然、諦めきれない優香ですが、ここはしっかり夏海がストップかけました。
しかし、夏海たちは、このお石さまに触れていないのは明白。
だが、自分たちが唱えた願いは―― 夏休みが終わらなければいいのに。
でも、その願いは、もうこの場で叶ったはず。
だからもう、これで自分たちのお願いは終わって明日を迎えられるはず!!!
ところが、紗季は そうかしら と不安げな表情を浮かべるのだった。
そして翌日になり――― 3度目の26日が始まる。
紗季は、こうなる事を予想していたみたいで、その予想は最悪の意味で的中したのだ。
いわば、夏休みは終わらない というものだった。
同じ様に出かける凛子に、母親は 気をつけてね と挨拶をしました。
そして、今度こそ失敗をしないと張り切る優香だったが、結末は、オーディション失敗で優香は凹むという結末でした。
4回目の26日に戻る夏海たち。
同じ様に出かけの挨拶をする凛子に、母親は 頑張ってね と声をかける。
駅前にやってきた4人だが、さすがの優香ももはや打つ手なしと凹みまくり。
そこで気分転換として、オーディションそっちのけで海へ遊びに行こうという事になりました。
水着に着替えて、海でたっぷり海水浴を堪能する夏海・優香・凛子。
しっかし、紗季だけは不安な気持ちを露わにしてましたが、ここはあえて夏海たちと一緒に遊ぶ事に。
もちろん、この効力を利用して、明日はテニスをしないかと約束事もしまして、徐々に紗季の不安が大きくなっていく。
同じ頃、偶然ながら再会した夏海の母親と凛子の母親。
喫茶店で、自分たちが中学の頃の夏休みを懐かしみながら会話を弾んでいく♪
そんな中、夏海たちのオーディションはどうかと考える夏見の母親だけど、凛子の母親がケータイで娘の凛子のケータイの位置から、完璧に動きがバレてしまいましたよ!!!
あまりのハイテクケータイに、夏海の母親も大樹に持たせようかと目論んじゃうけど、当然ながら、夏海たちの行動に少しばかし不審がる部分が出てきてしまう。
その上、凛子の母親は ちょっと前から気になる事がある と思ってました!!!
5度目の26日は、みんなでテニス。
そして6度目・7度目・8度目と、願いの効力を利用して、夏海たちはエンドレスな8月26日を繰り返しながら遊んでいく。
紗季は、エンドレスな26日を繰り返すたびに不安な心境になっていき、ついに夏海たちに「いつまで続けるつもり??」と思わず吐露してしまう。
優香は気楽な態度で ずっと❤ と述べてしまう。
そして、9度目の26日がやってきた。
さすがに、凛子以外の3人はかなりのお疲れでして、元気よく起きれる様子じゃなかった。
凛子は普通どおり、外にいた母親に挨拶をする。が、母親は凛子に、意外な言葉を述べる。
あなたたち、いつ還って来るの!?
母親の意外すぎる言葉に、凛子も驚きを隠せなかった。
その言葉は、すぐに夏海たちに伝えた凛子。
そこで思いついたのが、お石さまの事を教えてくれたのは、凛子の母親であるという事実 だった。
これは、凛子の母親も経験者なのかという疑問を抱かせるに十分な事だった。
しかし、このエンドレス状態から逃れるには、オーディションに受かる事。
その上に、お石さまの願いの上書きとかは効力ゼロ!!!
そこで優香が考えたのは、今から東京へGO!という事だった。
東京にやってきた4人は、そのままオーディションにトライ。
今まで失敗だらけだったダンス&ミュージック部分では、優香の転倒もなく完全成功を果たす。
4人は、審査員が見てる前で成功を喜び合う。
その夜の旅館で、夏海たちは眠らない様に耐えていた。
このまま睡眠に入れば、無事に8月27日午前0時を迎えられない可能性があるからだ。
夏海たちは眠気が残りまくりながらも、ついに 8月27日午前0時 の時刻を指し示す。
ところが、時間は一気にさかのぼってしまい、8月26日午前0時の下田の自宅に戻されてしまう!!!
10度目の8月26日を迎えてしまった夏海たち。
だが、今までとの違いは、気づいた時間は午前0時である事 だった。
夏海は時間を確認して、すぐさま紗季の家の部屋へ窓越しに顔をあわせる。
さすがに2人ともショックの度合いが大きく、もはやこの夏休みから逃れる術がないのかという感じだった。
そこへ、凛子から2人にメールが入ってくる。
みんな来て。
2人は、このメールを頼りに凛子の神社へ向かう事にしました――。
なんとか家を抜け出し、凛子の神社裏のお石さまの前にやってきた夏海&紗季。
優香もすでにやってきてまして、全員そろったところで、凛子から 夏休みを止める方法がわかった 旨が伝えられる。
全部、終わりにすればいいんだと思う。
それはつまり、お石さまとサヨナラをする事 を意味しているのだ!!!
でも、それこそが、凛子の母親が言っていた『還る』の意味だと感じた凛子。
もちろん、彼女の言葉に戸惑いと迷いを見せてしまう夏海だったが、そんな感情を振り払わせるかの様に、優香が一番手として、お石さまに手をつけてサヨナラの願いを唱える準備を始める。
まあ、彼女からしたら、十分に堪能した という訳ですが。
凛子も、紗季も、お石さまのサヨナラの願いを唱えようと手をつける。
夏海は、3人と違ってまだ迷いは残っている様子―― すると紗季は、今の夏海の気持ちは十分に理解しているものの、それでも終わらないものは思い出になってくれないし、この夏休みは、夏海たち3人がくれた夏休みだからこそ、最高の思い出にしたいのだと、彼女なりの本音を夏海に伝える。
紗季の言葉に、夏海は迷いを断ち切り、自分もお石さまにサヨナラの願いを唱える為に手をつける。
サヨナラ。
ワタシ、絶対に忘れないから―― この夏の事を。
みんなで過ごした日々を。
この、大切な思い出を…。
だから、サヨナラするよ!
夏海は、そう言いながらお石さまとのお別れの言葉を告げる。
同時に、4人の脳裏に、今年の夏休みであった思い出という軌跡が蘇り思い浮かべていく!!!
サヨナラ、夏休み。
サヨナラ、永遠。
サヨナラ、キセキ!!!
4人は一緒になって、そう唱える。
すると、お石さまは夏海たちの願いに応えるかの様に、青白い“キセキ”の波を放出され力は空高く舞い上がっていった。
その様子は、部屋のベッドで横になっていた凛子の母親が光が収まるのを見てまして、光が収まったのを見た彼女は安心して就寝の途についていきました。
すべてが終わった―― かどうかは、まだわからない。
優香は、本当に自分たちの願いが叶ったかどうかを試そうとするが、紗季は、その答えを知るのは“26日の日付が終わり27日になったらわかる事だ”と告げるのでありました。
今日が終わり、明日が来ればわかる事だから――。
それから約6時間後、最後かもしれない8月26日に出発をしていく夏海たち。
そして、東京でのオーディションを真正面から行い、改めて東京観光をする。
もちろん夕方には、今回の事件の始まりになった神社にやってきましたが、今度はエンドレス夏休みリターンなどの“願い”はしないと決めておりました。
当然、その日の夜に夏海は熱を出して寝込んでしまい、紗季たち3人が看病を行う。
運命の26日終了かどうかがわかるまで、あと5分!!!
朝になり、熱も引いて起床した夏海。
そこは、旅館の部屋そのままの上、紗季が夏海の手を繋ぎながら就寝中でした。
紗季たちも起床し、自分たちの夏休みとキセキが終わった事を実感するのでした―。
そして、8月30日の紗季一家引越しの日がやってきた。
紗季の両親は、夏海の母親にお別れの挨拶を行い、今度は島に遊びに来てくださいと来訪の約束を行ってました。
祐介の自宅に遊びに行こうとする大樹も、紗季の両親に挨拶をした上で夏海と紗季も凛子の神社にいる旨を伝えられる。
もちろん、紗季たちがいるのは、今では効力がなくなった???お石さまの前にいました。
どうやら、オーディションの結果は 予想通りのダメ だったそうで残念だったものの、また次があるとやる気十分♪
まあ、夏海と紗季は、まだ引越しが途中なのですぐに戻らないといけないのだけど、それでも最後に、お石さまを囲む様にして4人一緒に手を繋ぎ、1つの願いを願掛けしようと集まったそうな。
もちろん、彼女らが願うのはキセキじゃないから――。
いつまでもずっと、
4人が友達でいられますように―!
夏色キセキの再放送終了しましたが、次のこの時間帯が青の祓魔師とは。
じょしらくの1クール遅れ分だったらよかったっすね(ToT)
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