シュージローのマイルーム2号店
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前半は、RPGでお約束の釣りイベントお話。後半は、超シリアスすぎる犠牲者多数の脅威のデスバトル話であります!!! ソードアート・オンライン 第13話『奈落の淵』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ソードアート・オンライン
このデスゲームが開始されてから明日で2年になろうとしていた第22層コラル郊外の湖では、キリトが似合いもせずに釣りをしていたものの、当然ながら、プレイと異なって結果は散々。
そんな彼に、ニシダという釣り師のオヤジが、背後から声をかけられました☆彡
この人は、東都高速線というSAOのネットワークセキュリティーを担当する会社の本部長をやってた人で、釣りの腕前もキリトとは正反対の釣果を披露してくれましたが、魚料理の腕前に関してはイマイチみたいっす。
もちろん、キリトから見たら“父親または祖父に近い年柄”なので、刺身とか煮漬けとか焼き魚とかをおろし醤油で食べてみたいとものすごく祈願している感じです。
話を聞いたキリトは、料理を作れる人って事で、アスナを紹介。
無論、彼女の料理スキルによって、ニシダのご満足いただける魚料理を堪能する事ができましたとさ♪
料理も堪能したところで、釣りスキルが高いニシダに驚いた様子のアスナ。
さらに、キリトは逆に釣れた試しがないという屈辱すぎる暴言をさりげなく吐露しちゃいますが、当のキリトの話では、あの湖の釣りレベルは異常なくらい高いとの事。
これだけだったら、単なる釣りスキルが低すぎる程度に思われるかもしれませんが、実はキリトがいたあの湖のみ、釣りレベルが異常に高すぎる設定になっている釣り地点だったのだ。
それもそのはず、あの湖には ヌシ がいるというのだ。
ヌシの力は、ニシダも何度かヒットした事はあるが竿ごと持っていかれたという程に強力だそうな。
ニシダもそれを釣りたがってるそうで、興味なさげのキリトと興味津々のアスナに釣竿のスイッチのお願いを申し出てきました。
その夜、依頼されたものができるのか不安げなキリト。
でも、アスナは、彼が突如連れてきたニシダに驚いた様子で、SAOで普通に暮らしてる人もいるんだと実感したと同時に、最前線で戦ってる自分たちにはその人たちに対して責任があるんだと改めて思ったみたいっす。
キリトは、強くなるのは、自分が生き残るってのが第一だったからと思ってた事を吐露するが、アスナはキリトの両頬に手をつけながら、彼に期待している人は自分も含めて多くいると思うよと優しく述べてくれました。
キリトも、アスナの首飾りになっているユイの心に触れながら、みんな助けるんだと約束したんだと、改めて決意を固める!!!
これだけでも、キリトからしたらちょっとやりにくい感じかな(>▽<)
そうこうしてるうちに、ニシダからも一応の紹介もされて、いよいよヌシ釣り開幕♪
ニシダもタイミングを見計らい、ヌシが餌にヒットした感触を感じ取ると、今度はキリトに釣り竿を手渡す。
当然、いきなり手渡されたキリトは、ヌシの重さに思いっきり引きずられてしまい、危うく湖の中へダイブ寸前の危機に陥るも、なんとか踏ん張りそのまま陸の方へ走り出す。
アスナも含めたギャラリーもキリトより前に立ち、ヌシの様子を見守るとするが……湖の海面から見えたヌシの姿を見て、一斉に逃走。
一生懸命に竿を引っ張ってたキリトも、突然のギャラリーたちの逃走に驚きながら、あっさりと釣りの糸が切られてもうた。
そして――― ヌシが陸地に上陸!!!!
――― って、ヌシは外見は巨大魚の様なナリをしてるが、しっかりと3対6本の足で走行できる獣かよ(><)
本来のキリトなら、全然平気……なはずだけど、どうやら武器を所持してないみたいでどうしようもならず。
仕方なく、すでにレイピア持参のアスナが戦陣に出まして、一閃の突きの元にヌシを撃破しました♪
人気者のアスナには、ギャラリーも会えて光栄って感じが満載っす☆彡
キリトも、お疲れの声をかけ始めるけど、そこへヒースクリフからのメールが受信された!!!
メールの内容は、前線への召集。
まだ2週間程度しかすぎてないのにと、かったりぃって態度でベッドに横たわるキリトだけど、とりあえず話を聞かない限りは、これからどうするのかとか決まりません。
翌日、街の転移門の前で、ニシダからのお見送りを受けるキリト&アスナ。
ニシダ自身も、この世界に閉じ込められてから2年が経過してるって事で、今更リアル世界に戻っても自分の居場所があるかどうかもわからない為、ここからの脱出を諦めてたかもしれないと思っていた様です。
それは、アスナも 最初の頃は同じ思いだった という。
それは、SAOの中で1日1日過ごしていくごとに自分のリアルがどんどん壊れていきそうな気がして、毎晩泣いていたけど、ひとどおり泣いた後は、勝って前に進んで強くなる為に戦いに明け暮れるという生活をしていた。
そんな中、第5話の4月11日 のお話を楽しそうに語りまして、一緒にパーティーを組んで接していくごとに、キリトはこんな世界でも“生きている”んだと理解したと同時に、リアル世界で1日をなくしていくのではなくて、ここで1日を積み重ねていくのだと理解したという❤
そう語りながら、アスナはキリトの手を握り締める―― 彼のおかげで、嫌な夢とかを見ていた事がなくなり、彼に出会える事が楽しみになっていたと思える様になり、初めてこの世界に来てよかったしキリトと出会う為に自分はナーヴギアを着用したのだと実感できた想いなどを、笑顔と自然と出た嬉し涙を流しながら正直な思いを告白しました。
キリトくんは、私にとって…
ここで過ごした2年間の“意味”であり“生きた証”です。
そう告白するアスナは、ニシダも大切なものがあるはずだと告げまして、ニシダも人生捨てたもんじゃないと笑顔で返答すると、自分は何もできないが頑張ってほしいとエールを送りました。
キリトとアスナも、彼の言葉を胸に、しっかり互いの手を繋ぎあいながら転移門で第55層グランサムへ向けて転移していきました。
グランサムのヒースクリフと再会した2人だが、そこで聞かされたのは 偵察隊の全滅 だった。
どうやら、来るべきボス戦に備えて、5ギルド20名の精鋭たちによる合同パーティーを送り込んだものの、10名が部屋の中央に到達したところでボスが出現&その瞬間に扉が閉門してしまい、5分後に扉が開封された時には、部屋に入った10名もボスの姿もなかったという。
もちろん、ヒースクリフも攻略を緩める気はないが、かなり慎重に戦略を組むみたいです。
キリトも、今回の攻略には協力はするが、アスナの命最優先なので、危険な状況になったらパーティー全体よりもアスナを守る事に集中すると宣言。
あと3時間で出陣という事になるが、キリトはアスナに、本日のボス攻略は参加せずにここで待っていてほしいと告げる。
ボスが出現した部屋は転移結晶しよう不可能のエリアの可能性が高く、アスナの身に何か危険な事が起こる場合もあるという事からですが、アスナ自身もキリトよりも覚悟はできていて、自分だけが残ってもキリトが生きて戻ってこれなかったら自殺すると宣告しちゃいました!!!!
さすがのキリトも、今回のボス攻略はあまりにも危険すぎると確信してて、かなり弱気になっていた。
たぶん、前話での90層クラスのモンスター戦で、たった一撃でHPが半分以上に減少した上に殺されかけた&ユイを消滅させてしまった事から出た恐怖かもしれませんね。
だからこそ、リアル世界に戻る様な事はしないで、第22層のコラルの街でずっと過ごそうと告げるキリトだけど、ここでアスナは、自分たちのリアル世界での肉体はどうなってるのか考えた事があるか と伝える。
それを意味するものは、デスゲーム開始から数週間が経過した後のはじまりの街の路地などで見かけた、ほとんどのプレイヤーが数時間だけ回線切断されて倒れた件だった。
原因かどうかは未だにわからないが、全プレイヤーが各所の病院に搬送されたからだと推測を述べる。
それを考えると、自分たちは今、リアル世界の病院のベットの上で生かされてる状態の可能性は高く、それはあと何年も続くとは思えないというのだ。
つまり、ゲームクリアー可否に関係なく、人生のタイムリミットはある という事を意味しているのだ。
アスナ自身も不安に感じていて、キリトと一緒に本当の結婚をして一緒に加齢したいし、隣にいたいと本音を吐露しました。
そしてキリトも、自分たちも戦わないといけないのだと、理不尽な状況に悔しさを覚えた様です。
その足で、集合場所である第75層コリニアの転移門広場にやってきたキリト&アスナ。
しっかし、ここに集結してる猛者たちは、キリトたちの姿を見るやいなや、思いっきり険悪な雰囲気満載で見つめてます。
だけど、そんな空気を切り裂く様に、クラインとエギルが声をかける。
そのかいもあって、少しばかしキリトたち4人に笑いがともりましたが(≧▽≦)
するとそこへ、赤い騎士姿をしたヒースクリフが部下4人を引き連れて現場に参上しまして、ヒースクリフ当人が、転移門の前で転移結晶を使用して現場への道を開いて先へと向かっていきました。
偵察部隊が全滅したボスの部屋の前にやってきた精鋭部隊のみんな。
ヒースクリフの演説もあって、精鋭たちの気合も上昇していきますが、キリトだけは不安な気持ちは十分に残りまくり。
そんな彼に、アスナが大丈夫と言いながら、手を結んできました。
キリトくんは、ワタシが守るから…。
キリトくんは、ワタシを守ってね。
彼女の言葉に、少しは不安な気持ちは取り除けた感じのキリトでした。
ヒースクリフがボスの部屋の扉を開け、みんなで一緒に部屋の中に入る。
しかし、そこには 本当に何もなかった。
だが、アスナはわずかな不気味すぎる音を耳にし、ボスは天井にいる とみんなに伝える。
みんなは彼女の言葉を聞いて天井を見ると、スカルリーパーという魔物が待ち受けていた!!!
その力は、もはや語るまでもない程に一撃でプレイヤーを死に追いやり、キリトが剣を出して全力で防ごうともあまりの攻撃の重さを感じさせる程の尋常じゃない攻撃力を持ち、あの巨体で骨だらけのアンデットなのに、動きは想像絶するくらいに早すぎる俊敏さを持っていて、ヒースクリフの盾を利用し受け流して一気に精鋭たちに一撃死を与える程の恐怖を与えていく。
その上、あれだけダメージを与えても、5つもあるボスのHPの最初の1つ目のバーでほんのわずかしか減少してないという、まさに絶体絶命すぎる程にヤバイ相手なのだ。
それでも、ヒースクリフやクラインやエギルたちは絶望をせず、必死にスカルリーパーに戦いを挑む。
キリトとアスナは、彼の二刀流と彼女のレイピアの3本を一緒にしての合体技を披露する――!
次回のソードアート・オンラインは、第14話『世界の終焉』です。
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↑恐怖のデスゲームで頑張ってる俺にポッチと!!!!
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