シュージローのマイルーム2号店
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小学生みたいな中学生の吉良康介との対決♪でも性根の方は、最低すぎる父親をも超越してるサイコキラーの卵でありました(ToT) BTOOOM!第4話『世界ランカー』
まだ、あどけない顔や体つきをしている14歳の少年。
だがその実態は――― サイコキラー だった!!!!
きっかけになったのは、小学生の頃。
幼少の頃から、父親の虐待を受け続けていた彼は、耐え切れなくなって家出をした。
だが、小学生ぐらいの子供が、社会の中で生きるのは至難の業。
そこで彼が行ったのは、犯罪行為。
ひったくりや窃盗はおろか、ついには3件の殺人&死姦まで起こすという猟奇的事件までやってのけたのだ。
普通なら、少年刑務所どころかサイコパスみたいに隔離施設で一生を過ごすという展開になるのは明白。
だが、そこへやってきたのが、目立ちたがり屋の有能弁護士である夏目 だったのだ。
本来ならば隔離施設で一生などの重罪になるはずだったが、康介の心身喪失や少年法を楯にした戦略などを利用した彼の腕のおかげで、一気に減刑にまで勝ち取る事ができたのだ!!!
勝利を確信した時、康介は笑っていたo(^▽^)o 怨み屋本舗があれば、遺族が弁護士と康介などを一気にこの世の生き地獄を堪能させるのですが……この作品はそんな必殺仕事人みたいな事は、一切ないことを改めて忠告させてもらいます。
ただ、悪には悪をという定理が働いた みたいでして……康介は今、彼の父親の義久や弁護士の夏目と一緒に、このサバイバルゲームの参加者として島の中にいたのでありました。
島にやってきた康介は、いっぱいいる蛙たちをペチャペチャと無邪気に踏み殺しまくってました。
さすがにグロいので自主規制をするのはわかりますがね。
夏目は弁護士の性分通り、小さくても命は大切だし、とにかくダメなものはダメだと説得をするのだけど、誰も困らないのに殺すなの意味がわからないという感じの康介には、それが疑問の放棄に等しいと思っていた。
そんな折、上空から食料などの物資が入ったパラシュート付のトランクが落下してきまして、これで少しは安心―― と思ったら突如、すぐ近くにいた義久が同行し始めたのだ。
それを知った途端、今まで無邪気でヤバイ本性を露わにしていた康介が突如、まるで壮絶な恐怖がこの場に蘇ってしまった子猫みたいに怯えだしてしまう。
なんとかトランクをゲットした後は、問答無用に中の食料を独占しようとするわ。
力こそ全て!と言わんばかりの勢いで、康介に暴力をふるって爆弾を仕掛けさせた上に夏目に強気に出たりと、康介というサイコキラー誕生の軌跡がこの父親に集約されてるのが明白な態度を取りまくり。
当然、康介からは 最低…!と呟くのも無理ないっすが、そんな当然のセリフすら、義久は聞き流す事すらせず、なんと康介のおちんちんを躊躇なく握り潰そうな感じで握り締める。
こんなん躊躇なくやるって事は、義久は、康介を無理やり強姦した経験ありとしか見えんわ(>_<)
なぜかといえば――― 手が若干怪しかった。
――― それもありますが、おちんちんを潰されそうになっては、男の子なら当然の抵抗をするのは必然。
康介は、義久の胸部分に自分のBIMをセットして抵抗した のだ!!!
まさかの反撃にあった義久は、慌ててそれを外そうとするけど、外れるはずがなし!
そこで急いで服を脱ごうとするのだけど、最初の行動で間違えてしまった影響は絶大で、脱いでる途中のところでBIMが起動して大爆発を起こし父親を殺害しちゃいました♪
これにより、ようやく自由になれた と気分爽快な気分になる康介。
その姿は、目立ちたがり屋の弁護士である夏目から見れば“狂気そのもの”なのは明白。
再び殺人を犯した自分を再び弁護をしてくれみたいな要望を行う康介に、夏目は『人間のクズ』や『間違って育った不良品』とか好き放題に暴言や失言を連発しまくった上、父親が最悪ならば息子はそれ以上だという感じの遺言を残して、その場から逃走していきました。
この姿を見て、康介は 嘘つき と呟くのだった。
おそらくこれで、本格的に壊れた のは間違いないと思いますね。
そんな時に、彼のチップに反応を感じまして、ばったりとやってきた竜太&平と遭遇したという訳でした。
以上が、前話ラスト部分のいきさつ でありました♫
突如の邂逅を果たした康介と竜太たち。
竜太たちは、明らかに自分よりも年下の少年が血まみれ状態でいる事に驚きを見せつつも、なぜICチップのソナーに康介が引っかからなかったのかという考えに陥ってしまう。
そこで考えついたのが、動かなかった事 だった。
どうやら、ソナーに引っかかるのは、動いた者に対してだけで、動かない者には引っかかる仕組みになってない模様。
これで、ヒミコの件の謎は理解できた感じの竜太でありました。
そんな竜太たちに、康介は、対話をしようとする2人を完全拒絶した上、この島の“世界”は『弱肉強食』 で、自分は大人より強いから従えと、まるで自分の父親と瓜二つの雰囲気をそのまま出しながら命令口調で迫ってくる。
沢城さん、2・3年前の中井和哉さんほどじゃないが、あなたは疲れてるよ。←コラコラ!!
当然ながら拒否する竜太たちは、その雰囲気の危険を感じたみたいで、わずかな隙を作って逃走!!!
すでに、これが自分の得意なBTOOOM!の世界だと理解している康介は、竜太たちを逃さまいと、ソナーを発しまくりながら追跡を開始する。
他人をこれ以上、殺すなどできないと、迷いながら必死に逃走していく竜太。
だがここで、平が木の根っこに足を取られて転倒、負傷してしまったのだ(´Д`;)
平は、自分を置いて逃げろと説得するものの、竜太の迷いは余計に深まってしまう。
出会ったばかりのオヤジを置いて逃げていいのか否か―――!
迷える子羊状態の竜太は、必死に迷い自問自答していく。
そしてその結果――― 迎え撃つ事を決断!!!
平には、この場から動かぬ様にと命じた後、彼から距離を取る様にして場所移動していきました…。
世界ランカーの力を見せつける為に―――!!!
自分のソナーを利用して、康介の位置を把握していく竜太。
その竜太のソナーを把握して迫っていく康介。
そして、お互いの姿が見えた瞬間、自分のBIMで攻防を繰り広げまくる!!!!
さすがはBTOOOM!の高ランカーなだけあって、考えてる事も行動もすべてにおいて、ここがリアル世界だという事を忘れさせてしまうくらいの常套手段を繰り広げ始める♪
その為、お互いがBTOOOM!経験者&星ランカーである事を察知――― 康介の興奮度は、恐ろしいくらいにハイになっちゃいました☆彡
なぜなら、康介は三ツ星ランカー、竜太は四ツ星ランカー だから。
だが、戦いが熾烈を極めていくごとに、躊躇の部分で差が出てしまう!!!
駆け引きやBIMの使い方などといったテクでは、ランカーが上の竜太が有利かもしれないが、人を殺すか殺さないかという躊躇の部分では、実力差以上に康介の方が格上。
本気で殺しにかかる康介に、竜太は徐々に押され気味になっていき……そしてついに、康介の1つのBIMがによって、竜太は不意を突かれてしまう(><)
ここは、荷物を放り投げたりして危機を最小限に収めたものの、位置を知られたみたいで、状況は一気に最悪の状態に陥ってしまう。
でも、これだけやってもなお、まだ康介は 本気で戦え と不満気味の様子。
そして、ゲームを楽しんだ者が勝つと述べまして、もっともっと楽しみたいという気分満載が高揚していく。
竜太は、そんな康介を リアルをゲームの様に考え、リアルと仮想の区別もつかないガキ だと罵り返す。
しっかし、康介からしたら負け犬の遠吠えに近いものだと思ってるみたいで、隠れてる竜太の近くで自分のBIMを爆破を起こし、それによる爆風で彼を吹き飛ばしてしまう。
その上、爆風による影響で岩に頭をぶつけてしまい、出血を引き起こしてしまう非常事態!!!
意識はまだあるものの、朦朧としてしまいこのままでは――― と思われたその時、まるで理性のタカが外れたかの様に、迷いなどが一気に消えてすっきりとした気分になっていく。
自分は、日本人唯一の世界ランカー なのだ!!
これにより、一気に躊躇する必要がなくなった竜太は、今までの戦い方が温すぎたかの様な戦術を開始。
まずは、相手の位置を知らせるソナーの弱点をつく様に、ソナーの機能相殺 を行う。
康介がソナーを使用したタイミングを見計らって、同時にソナーを展開するというもので、これで敵の位置情報は不明状態に!!!
これで居場所特定が困難になった康介は、どこに敵が来るのかわからないという恐怖に駆られる。
まあ、自衛隊に入隊した場合、野外訓練でこういうシチュをやりますが、意外にこういうのは怖いものですよ、特に夜の場合。
こういう体験は未知状態の康介の判断を鈍らせるには十分すぎるものでして、最後は竜太の爆弾が炸裂して戦意不能にはしました。
そして、敵を撃破したという達成感に飲み込まれようとしてた竜太ですが、足元で康介が呻き声を上げてた事で、なんとか理性が戻りました。
危うく、また人生の橋を渡る寸前 でした…。
とりあえず、康介が持っていた食料の物資とBIMを奪い、彼を木に括りつけて動きを封じたりする竜太。
ただ、14歳の少年に何もないというのはかわいそうなので、スナック菓子1つ残してこの場を離れる事にしました。が、その直前、康介は竜太に、自分を負かした相手の名前を求めてくる。
竜太は、正直に自分の名前を吐露。
その名を聞いて脳を働かせた康介は、先程まで自分と戦ってたのが、日本人唯一の世界ランカー『SAKAMOTO』だと認識。
ついには、なんて楽しい島なんだ と、まるでない神の力を手にした者みたいに、今までにないくらいの興奮度の高い笑いを引き起こしてしまうのでありました。
その一方で、平は爆殺完了済みの義久の遺体(死体レベルだが)がある所に戻ってきまして、落ちてるICチップをゲット☆ミ
竜太と康介の戦いの結果を知らない為に、竜太の無事を祈願しておりました、
火事場泥棒と言われても仕方なしだけど、これはこれで利用しないと無理っすからね。
次回のBTOOOM!は、第5話『強襲』です。
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