シュージローのマイルーム2号店
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長深田一族の自重ぶりは放置して、動き出した壮大な計画の裏で物語も本格的に動き出す!! ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)第4話『一緒に、正義の巨大ロボを造ろう』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ロボティクス・ノーツ
種子島宇宙センターから打ち上げられるロケットを鑑賞しようと、打ち上げ場所から見える高台にやってきた、子供の頃のあき穂&海翔と、高校生でまだ綺麗だったみさ希の3人。
ゴルゴ13のリスキー・ビジネス みたいな妨害がなく、無事にロケットは打ち上げられましたが、直前まで転寝状態のあき穂も、そのシーンだけはなんとか目視できました。
みさ希は海翔に、昔の映画のセリフを引き合いに出し、ライトスタッフを持つ男になりなさい と告げる。
しかし、それから4ヶ月後――― あの事件が起きた。
そして現在、あき穂と海翔は、種子島宇宙センターにやってくる。
あき穂は、待ち合わせに少し遅刻しちゃいましたが、なんとかJAXAの所長さんに話を聞いてもらえる事になりまして、早速、その人に要望する事柄の説明を執り行う。
ロボット組立用の施設。
ロボット工学に詳しい人材。
研究費、最低でも100万円。
しっかし、JAXAからしたら、あまりにも壮大すぎる要望揃い。
普通だったら話すらしてもらえないのだけど、実はここの所長は あき穂の父親 なんです。
でも、さすがのあき穂の父親である健一郎は、かなり怖気づいた様子で逃走しようとする。
あき穂は、これを絶対実現してもらおうと、これでもかとばかりに親子の絆を利用してまで了承してもらおうと迫ってきますが、わずかな隙を突いて妻に助けを求めてきた健一郎に完璧に阻止されました。
ガンつく1の工房に戻ったあき穂は、イライラ真っ最中。
すっかり一員になってる昴は、JAXAには宇宙ロボティクス部門があるけど、それは東京か筑波に行くべきだと前もって忠告していた事を、改めてリピートしました。
無論、ガンつく1のパイロットを 生贄 と思ってる海翔も、昴の言う事は正論と認める。
ならばと、長深田先生に連絡をして、自分1人でもやるとばかりに、準優勝金100万円を使用しようとするが、どうやらその資金は、来年度の部の費用に計上される事になりまして、現時点では手にできないというのだ。
いわば、あき穂と海翔が 留年 しない限り、賞金を手にできないのだ!!!
おかげで、あき穂のイライラは最高潮を迎えてしまう―――!
そんな折、海翔のポケコンに、フラウ・コウジローからメールが入り、彼は一足先に離れる事になった。
海翔はすぐさまスクーターでやってくると、ちょうどよくダンボールを積んだ軽トラに乗った長深田先生がやってくる。
まさか、古郡と知り合いだとはな。
突如の意味不明な先生のセリフに、不思議に感じる海翔。
騙されたと思ってその場から逃げようとする彼に、らめぇ~!! という声と共に、あのフラウ・コウジロー本人がダンボールのひと箱から出てきたのだ!!
どうやら彼女は、明日から本格的に海翔たちが通う高校に転入する事になりまして、その為の引越しの手伝いを、教頭命令でやってきた長深田先生と一緒に海翔も手伝ってもらおうと呼び出したのだ。
フラウ・コウジローの本名は 古郡こな と言うそうですが、勝手にDQNネームと思われてしまい、死ねと悪態を勝手に付けちゃいました。
当然、肉体労働は命取りの海翔は逃走しようとするも、ROBO-ONEでのプログラム提供の借りを返してもらうと言われてしまい、仕方なしにやる事になりました。
一方のあき穂と昴は、大口論大会最高潮中♪
昴は、10年前の設計図では、現在の遠隔タイプ主流に不適格だし、コックピット排除や外装も取っ払うなどなどと、あき穂にとっては痛烈過ぎるまでの指摘を言いまくってくる。
でも、このガンつく1は、歴代のロボ部の人たちがコツコツと作ってきた歴史そのものだから、バラすのは許せないから却下だと反論するあき穂。
それを聞いた昴は、部員としての勤めを果たしたと言って、その場から去ってしまう。
まあ、ある意味では、昴の言葉に一理あるのは事実っすからね。
昴との口論でイライラがさらに全開中のあき穂。
するとそこへ、一仕事を終えてフラウに差し入れを買いに来てる最中の海翔から連絡が入りまして、自分が食べてるスペースアメの静造会社が、実は長深田先生の叔父が社長をやってるところでして、長深田一族に自分は貢いでるのだから、少しでも返してもらえば、部費に回せるのにと愚痴に近いご報告を行ってくれました。
もちろん、瑞榎との契約達成の代償で得た情報 っすが。
報告を終えた海翔だけど、瑞榎はいつもどおりに、義足歩行の機械の調整を行ってました。
どうやら、15年クラッシュの際に半身不随になってしまったそうでして、直後にみさ希からその機械が送られてきたそうな。
すでに4年が経過してますが、友人から送られた物なので、すぐには捨てられません。
差し入れを買って、フラウがいる住居に戻ってきた海翔。
詳しい部分の改装は、明日以降に業者登場&修繕の始まりを行うそうだけど、当然ながら、色んな意味でセキュリティ最優先には大賛成でありますが、それならなぜ、普通の家に住む様な事をしなかったのは、こういうみたいな廃墟に萌えたから♪
そして、彼女の両親はといえば――― 父親は東京だが、母親は…だそうな。
しっかし、フラウの言葉使いを理解しようとするのは、大変っすわ。
ギャルたちがけっこう使う言葉満載で、理解しようとしても大変っすね(><)
ママの名塚さん、大変だったろうな…。
なんとか自宅に帰宅した昴だけど、なんか野球中継を見てる父親の宏武とはイマイチな様子だった。
昴は「ホビーロボットはやめた」と嘘を述べて、遅くなった理由を交わしたりしますが、2日以上も自宅にいなかった事を考えたら、不審がられてもおかしくないですって!!!!
なんか、大会で本名を名乗らずに『プレアデス』と名を隠してる理由が少しわかってきた感じが…。
翌日、長深田一族が経営している㈱スペースアメにやってきたあき穂。
もちろん、引率として長深田先生もついてきてくれたけど、社長である叔父の澄夫と一緒に失礼全開!!!
澄夫が先生に、あき穂にムラムラすらしてないかと質問すれば、先生もこんなガキンチョにしないと笑い飛ばすという展開から始まり、本題の事柄を聞いた澄夫が『インパクトが足りない』とばかりに、インパクト=ボインという発想の旨を愉快満載に笑い飛ばすなど、この2人は単にあき穂を怒らせたいだけとしか思えないくらいの暴言を連発しまくりました。
さすがのあき穂も、最低だ と拳を握り締めつつも、必死に耐えるのが精一杯でした。
同じ頃、昴は海翔に、来月にラスベガスで開催される第1回ROBO-ONE世界大会に自分が選ばれたので、タッグを組んでほしいと直談判しにやってきました。
もちろん、あの大会で実際に戦ってみて、世界で戦えると確信したくらいです!!!!
無論、途中の会話で要点を理解できた海翔は、これを拒否。
昴も海翔の人間性は嫌いだけど、オペレーターの才能は別次元と確信していまして、海翔の口癖を見抜いたかの様に、彼の方からキルバラでの勝負を申し出る。
でも、海翔が昴に『ホモ?』と出た時に、つい坂道のア……いや、なんでもありません(><)
結局、言葉のセクハラ地獄を受けた上に交渉決裂に終わって、精神的にも疲労しまくりのあき穂。
そのまま部室に直行すると、なぜか海翔がタネガシマシン3改を持ち出そうとする現場と遭遇してしまう!!
こんな事をした理由を聞いてみると、なんと キルバラ勝負で負けた というのだ。
正確に言えば、海翔は21連勝をしたが、22戦目で敗北した そうで、原因は“試合上限を無制限にした事”だった。
昴は、海翔の助言でフラウの自宅へ。
目的は、あのキルバラ式のホビーロボット操縦のプログラムに興味を持ったから だそうで、その足で彼女の自宅にやってきたそうですが……すでに、自宅にはセキュリティシステムが搭載完了済みでして、何も知らない彼にパスワードを求めてくる。
無論、今の昴では何も分からぬ上、あのプログラム自体は彼女自身の物なので、許可なしでは探る事すら不可能でありました。
仕方なく、今の課題――― タネガシマシン3改とM45で仕合を行いながら、海翔にM45の特徴を覚えてもらう事を優先する事に。
彼は、自分が思いついた無敵のパイルバンカーを超速の反応でかわされた事を今でも根に持っていて、その秘密を知りたいという意味で、もう一度それをやってほしいとも頼んできました。
当然ですが、海翔は答えられるはずがなく、ただ必殺技ではないと返答するのでありました―――!
あの事件が起きたのは、2010年9月11日。
学校行事でフェリーの見学に来ていた小学生の頃の海翔とあき穂を含めた子供たちだったが、鹿児島からの帰り道のあねもね号に乗って戻ってる最中、突如、あねもね号にいた者たち全員が、原因不明の集団失神を起こしてしまうという事件が発生したのだ。
これにより、海翔とあき穂は“エレファントマウス症候群”の後遺症 に悩まされる事になった。
あき穂はFFに、海翔はスローモ という現象という名の後遺症が―!
第2・3話での、2人が発作を起こした時の壮絶な疲労感と脱力感を見てたら、体にかかる負担は絶大みたい。
だけど、アメリカ同時多発事件から9年後にこの事件が発生 っていうのは…。
その夜、宇宙ヶ丘公園にて、後輩の昴につい苛立ってしまった事に己の青さを感じた海翔。
いつもみたいに、キルバラのリーダーボーダーを見てみると、5位のUMISHOの1つ上に TAGIRINGER という名があったのを見て、タジリンか!? と驚いた様子で見つめる。
直後、謎のノイズが海翔のポケコンの映像画面にわずかばかし走り出したと同時に、ゲジ姉という名の者から文字化けメールが受信され、さらに居る夫。画面上に“謎の少女”の姿がほんの少しだけ横切るという、ものすごく不思議な現象が起こったのだ。
番組表で第1話から出てた内容からしたら、ここからがこの作品の始まりとなる『君島レポート』が発見されるんですね。
それだけでなく、再び発生したノイズと共に 声が聞こえてきた っすよ(´Д` )
聞こえ……ますか!?
聞こえますか!?
その後のEDでの途中で、ROBO-1プロジェクト 目指せ!ROBO-ONEの宣伝が出てきたのだけど、一瞬ながら、放送自体に障害が起きたのかと思ってしまいましたわ!!!
チームロボティクス・ノーツは、果たして優勝できるか!?
次回のROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)は、第5話『お兄ちゃんって呼んでいいですか?』です。
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