シュージローのマイルーム2号店
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無関係の朱の友人を巻き込んでの、泉宮司主催のエリミネーターな狩りのはじまりはじまり~♪少し無防備すぎるぞ、朱!! PSYCHO-PASS(サイコパス)第10話『メトセラの遊戯』
朱のメールに、親友のゆきからのメールが受信された。
どうやら、電話&オンライン上で話しにくい“公安局関連の事件に関係があるかもしれない話”なので、直接逢って見てもらうのが早いから、明日の午後3時に添付された地図データの場所でお待ちしているというものだった。
あまりにも不審すぎるメールの内容に、朱はすぐさま、ゆきに連絡を入れる。
だが、このメールを最後に、彼女との連絡は音信不通 になっているのだ!!!
嫌な予感を感じた朱は、その日は非番である慎也を連れ込んで、地図データに添付されてる場所に向かう事になっちゃいました。
約束の時間に指定された場所近くにやってきた朱と慎也。
だっけどそこは――― 放棄された街のエリア だった。
明らかすぎる廃墟で、朱たち以外の姿などあるはずもなかった。
これを見て、慎也はすぐさま 罠 だと察知。
当然、朱は怨みを買う様な事はしておりませんが、慎也から 刑事の自覚ないんじゃないか?? とキツイ指摘をされてもうた。
そして、ゆきに指定された場所に到着した2人。
ところがそこは、封鎖されてる地下鉄の構内 の様でして、しかも地下へ降りる階段の前に足跡があったのだ。
いろいろな状況からして、このまま2人一緒に入っていったらやられる危険性を察知したみたいでして、慎也がここから先は自分が見てくると進言をしてくる。
無論、このまま行くのはヤバイ事態になるので、何かあったら通報する様にと慎也本人からの進言&朱のナビという条件つきで、朱は慎也のレベル2での武装を許可。
慎也も、朱のナビを受けながら地下へ向かいました……。
ところが、まるでタイミングを見計らったかの様に突如、電波妨害のジャミングが発生。
これによって、朱と慎也の連絡が少しの間だけ機能不能に陥ってしまうも、すぐに連絡が回復。
慎也は、朱のナビを下に地下の奥へと向かっていく――― が、これも罠だった。
なんと、ジャミング後の朱からのナビは 朱に成りすました偽情報 でして、本当の朱は、慎也が現場のマッピングとは違うところを突き進んでるのを見て急いで連絡するのだが、慎也には全然通じていない状況なのだ。
そうとも知らず、慎也は、偽者の朱のナビどおりに動いてしまい、破棄された地下鉄路線到着。
そして、路線の中に止まっていた電車車両を発見し、偽者の朱の言うとおりに乗り込んでしまうと――― 電車が突如として動き出したのだ!!!
いきなりの状況に、朱に連絡を取ろうとするも、当然ながら、本人に通じるはずもなかった。
仕方なく、電車内を捜索する事になり、運転席の方に行ってみると、縛られて覆面装着の人を発見。
その人物こそが、拉致された船原ゆき でして、なんとか生きてました。
征陸ら執行官や監視官の宜野座、公安局のドローンも現場に参上して調査したものの、すでに慎也が奥に入っていった地下鉄内部は、廃液混じりの猛烈すぎる汚染水に満ち溢れていて、もはや後を追うのは完全に不可能の状況になっていた。
弥生の調査では、ナビの故障ではなくてソフトの問題らしく、この一帯の地下などは再開発乱舞によってもはや設計図どおりの構造になってるかどうかすら不明だそうな。
だがそれよりも、宜野座は、罠にハマったのは朱だけでは!? と指摘。
慎也が逃走を図る為にこの状況を演出したのではないか!? と疑惑の念を抱いちゃいまして、またもや一触即発の危機に…。
でも、さすがに慣れた様子でして、すぐさま、慎也を意味しているナビの動きが途中からものすごい速さで真っ直ぐに進んだ地下鉄の乗り物に乗ったのではと推測しまして、弥生に現場一体の地下鉄状況の検索を命令。
その結果、そこが―― 60年前に廃線の地下鉄・銀座線 だと断定。
しかし、慎也がどこにいるのかわからない状況では、大胆に動こうにも動ける状況ではなかった――。
縛られてたゆきを解放した慎也だけど、当然、何も知らないゆきはパニック状態に。
とりあえず、慎也は彼女を落ち着かせようと、自身の身分&朱の同僚である事を暴露。
そのかいもあって、ゆきはなんとか冷静に戻してくれました。
とりあえず、事情を聞いてみる事にした慎也。
ゆきは、昨日は自宅に帰って下着姿で就寝をしたそうですが、どうやら熟睡している間に拉致された様です。
当然、朱に送信されたメールの事など知るはずもなし です!!!
これを聞いて、慎也は、ゆきが朱を釣る為の餌にされた事や、先程から聞こえてくる朱の声がサンプリングで合成された偽物である事、そしてこの誘い込みが『朱ではなくて、もしや自分を誘い込む為の罠』と見抜く事ができました。
その直後、自動発進していた古い電車が停車し、扉も自動的に開扉。
言いなりになるのは癪だけどと言いつつも、仕方なく敵の誘いに乗る事に。
なぜなら、電車を降りてすぐのところで、1体の機械犬が出現して身構えた事で、選択の余地はなしと判断したからだ。
慎也とゆきは、近くにあった扉の中に入って難を逃れました。
でも、そこは……さらなる地下へ通じる一本道。
なんとか一本道の先にある出入り口に到着してみると、そこは――― 地下の一区画 だったのだ。
設備とか見てみると、一応は地下で生活できる様な感じになってるものの、壁とか見ると、いたるところに鮮血が飛び散った痕跡が(><)
言うまでもなく、ここは 泉宮司の狩場の一区画 なのは明白だ。
もちろん、慎也たちがやってきたのを、赤外線搭載の双眼鏡などで眺める槙島&赤外スコープの上に猟銃を身構えてる泉宮司が確認しました。
もちろん、泉宮司はこの後から『狩り』という名の陵辱プレイを開始するが、槙島は“ここで起こる出来事そのものに興味がある”という事で、泉宮司と一緒に狩りをやらずに第三者としての観察として、この戦いを静観する事にしました。
一方、探索をしている慎也とゆきは、大量のケミカルライトなどが入ったカバンを発見。
慎也は早速、ケミカルライトの1つ1つを、自分たちが進む方に向けて放り投げて目印を作っていく。
こうする事で、道順の確保とかもできる というのだ。
その上、ケミカルライトを手に持って歩いたりすれば、まさに敵に存在を知らせる様なものって事で、こういう行為をしてる訳です。
ゆきもこれを見て、朱がこんな危険な仕事をしているのだと理解しまして、もっと真剣に相談に乗ってあげればよかったと後悔の念を抱く。
でも、慎也は、公安局の仕事の内容は民間人には話す事ができないと言った上で、朱は、信念を持っているし世の中で必要なのはああいうタイプと思うとフォローしてくれた。
無論、ゆきがポロっと、朱を引っ張り出してる上司が誰なのかとわかった旨をバラすパプニングがあったんですが、学生の頃からどんなトラブルがあっても、彼女が仲介をしに入れば綺麗に解決してしまうという不思議な子だと語りました、
こんな事もあったけど、慎也主導で先に進む2人。
もちろん、慎也はすぐさまトラップが仕掛けられてるのを察知しまして、いろいろ見てみると……上から剣山が落下するとか大型のネズミ捕りの足枷とか、シンプルで古臭いものだが、暗闇という状況では殺傷能力絶大のトラップが満載だった。
そんな中、ゆきがカバンを発見しまして、それを拾い上げてしまう。
当然、これもトラップでして、ゆきがそれを拾い上げた瞬間、起動するかの様な沖が作動――― これによって、泉宮司が設置した猟犬ロボ2体が駆け寄ってきまして、さらに赤外線スコープ装着の泉宮司も、ショットガンをぶっぱなしてくる!!! 慎也とゆきは、大急ぎで逃げまくりながら、これは自分たちという狐を狩る殺戮ゲームだと趣旨を理解する。
ヤツらは、狐刈りを楽しむ気だ。
恐れば恐る程、敵の思う壺だ!!!
慎也は、ゆきに慌てない様に告げる。
そんなゆきが拾ったカバンの中には 携帯トランスポルダー が入っていた。
どうやら、妨害電波満載のこの状況でも通信ができる品でして、これで連絡が……と思っていたら、バッテリーとアンテナが未搭載だったのだ。
しかも、泉宮司や猟犬たちも接近してきまして、このままでは危険と判断した慎也は、ゆきを溝下部分に隠れて待機する様に命じ、自分は囮として猟犬たちを1匹ずつ始末すると言いながら動き出しました。
泉宮司のショットガンをかわしていきながら、猟犬を1匹ずつ対処していく慎也。
すると、猟犬の1匹に何らかの機械がガムテープで貼られてるのを見かけまして、まずは、猟犬を上に仕掛けられてる剣山がある場所に誘い込んでから、一気にそれを落下させて撃破。
機能停止になったところで、バッテリーをゲットする事に成功!
あとは、アンテナがある場所 だけです。
でも、携帯トランスポルダーといい、バッテリーといい、こういう趣向を用意したのは槙島みたいでして、泉宮司はこんなイベントを知らなかった様子。
槙島に、今回のゲームでは、自分が知らない趣向まで組み込んでるのかと抗議しまして、からかってるのかと叱りつけてしまう。
槙島は――― 人は恐怖と対面した時、何を求め何をなすべくして生まれてきたのか?自らの魂を試される、という実験的な要素である旨を伝えまして、慎也だけでなく泉宮司自身にも興味があるのだと告げる。
こんな趣向を知らぬ間にやられて、泉宮司はお怒り……と思っていたら、意外にも満更でもない様子だった。
なんとかバッテリーをゲットして、雪がいるところに戻って来れた慎也。
相手がなぜ、朱に偽メールを送信し、無関係であるゆきを拉致った上に地下鉄に乗って戦場に誘い込ませた理由などなど、自分を誘い込むだけならば、この時点でゆきの役目は終わってるはずだと考えてました。
そこで思いついたのが、慎也を簡単にこの戦場から逃がさない為の足枷 という意味合い。
でも、これによって、このゲームはワンサイドゲームではなくて、自分たちにも勝ち目があるかの様にチラつかせながら色んな事を試されてるのだと理解しました。
そんな折、慎也はゆきに、上着を脱ぐ様に要望!!!
言うまでもなく、ゆきは抗議をするが、生き残るためならばと、かなり恥ずかしい思いをしながら服を脱衣。
なんと、ブラジャーのワイヤーの中に、アンテナが仕込まれてました!!!
とりあえず、ツッコミどころ満載なのは割愛いたしますがね☆彡
一方、弥生の手によって、妨害電波が発生している場所を特定できたそうな。
しっかし、宜野座もそこを中心にして捜索をする事及び慎也を見つけたら、問答無用にドミネーターで撃つ様にと命令を行う。
思いっきり、慎也の今回の行動を 勝手な脱走行為 と疑念を持っておりますぞ(>_<)
すべては、シビュラシステムが判断する上に、これで慎也が殺害されたら、朱の全責任になるというのだ。
どうだ、自らの無能で人が死ぬ気分は?
宜野座のシャレにならないセリフに、精神的に責められてしまう朱。
無論、そういう無責任発言を黙って聞くはずがなく、征陸が ちょっと陰険すぎるぜ と宜野座の体を持ち上げて手荒く放り投げられちゃいました。
そうこうしているうちに、ついに慎也からの応援要請が入る♪
同時に、これによって慎也の居場所も正式に特定されまして、指摘されちゃった宜野座も、気分を変えてありったけのドローンの投入&現場への突入を指示しました。
次回のPSYCHO-PASS(サイコパス)は、第11話『聖者の晩餐』です。
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