シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
Entries
血塗られまくった閉鎖空間の処刑場編完結。でも、ラストのラストで、朱もブッ壊れかねない事態が発生してもうた! PSYCHO-PASS(サイコパス)第11話『聖者の晩餐』
あの秀星ですら、悲痛な慎也の声を初めて聞いたと危機感を募らせてる程でして、状況は非常に切羽詰っているのが、宜野座ですらわかるくらいだった。
宜野座・秀星・弥生の3人は、地下に広がる妨害電波の発生源を特定&破壊の敢行へ。
朱と征陸は、慎也たちの捜索へ。
時間は、もうほとんど残されていないのだ―――!
慎也の方も、連絡がうまくいった事で精神的に有利にたち始めていた。
現場に到着したのは、意外にもドローン だった。
泉宮司も「邪魔が入ったか」と楽しみの狩りに横槍が入って少しイラついたかの様な呟きを吐く。
ドローンは、すぐさま慎也の位置を特定して合流しようとするが、その前に猟用ロボ犬が立ち塞がった上に襲撃を受けてしまい横転。
でも、慎也にドミネーターを手渡すには十分でして、彼は自分のドミネーターを手にする事に成功。
そして、襲いかかる猟犬の攻撃に照準を合わせて『執行モードデストロイモード』に変形させ、アクロバティックにかわしながらドミネーターの一撃をぶっぱなす!!!
これによって、猟犬は、機械だったという痕跡がわからないくらいくらいに消失。
なんとか、泉宮司の猟犬2匹の撃破に成功……だったが、その直後、泉宮司の猟銃の弾丸が炸裂してしまい、慎也は不意を突かれ致命傷は避けられたが負傷をしてしまう。
でも、その代わりとして、泉宮司が使用している二連銃身の猟銃だと見抜く事ができました―――!
その頃、秀星は、妨害電波の発信源をなんとか発見しまして、怒りと共に即座に破壊。
これを察知した槙島は、泉宮司に連絡しまして、もうすぐ公安局の人間が来るからここら辺でタイムリミットである旨を報告する。
だが、泉宮司は、事実上の拒否を申す。
猟銃の弾丸を新たなのに込めていきながら、生身の人間であった頃に感じた“生きている”という実感を再び感じ取る事ができた旨を報告。
ここから先は、闘士として慎也に挑む事を槙島に通達しました。
それを聞いて、槙島は冷静に、泉宮司にこう告げた―――。
あなたの命の輝き、
最期まで見届けさせていただきます。
2つのデジタルとアナログの異なる銃を持つ者の撃ち合いによる音が、地下空間に大きく響きまくる。
慎也はとにかく、地下に点在するコンテナとかの間から間へと走りまくりながら、泉宮司の赤外線スコープの死角を誘い、なんとかすぐ近くまで接近したところでドミネーターを放射。
これによって、泉宮司の左腕はバラバラに粉砕されたが、相手はサイボーグ。
人間と違って粉砕されても痛みすら感じず、撃たれた直後に平然と猟銃を撃ち返してくる!!
そのせいで、慎也は……左脇腹を撃たれて重傷(><)
一転して、慎也の方が窮地に陥ってしまうが、猟銃を撃たれた反動でほんの少し下層部分の由香に落下した影響でこの場を逃げ切る事ができた。
大怪我を負ってボロボロになって逃走する慎也だが、左脇腹を撃たれた事による出血がタラタラ床に零れ落ちて血痕となってしまい、それが泉宮司への目印に!!!
無論、これを逃すはずがない泉宮司は、それを目視しながら追跡を開始。
慎也の失血による血痕がほんの少しずつ激しく多くなってきてるのを見て、本人も徐々に勝利への気持ちを高ぶり始めていく。
やがて、上側へ上っていく坂のところでドラム缶1つが転がるのを見た彼は、すぐさまハンターとしての顔に戻り、慎重に周りを警戒しながら血痕へと近づく。
そして、2つのドラム缶の間に見えた人影を見て、泉宮司は勝利を確信したかの様な嬉しそうな表情を浮かべながら、そこに向けて猟銃を向ける!!!
だが、銃口を向けた先にいたのは、隠れていたゆきだった。
これを見て、完全に虚を突かれた泉宮司――― が立っている右横側の位置にある、すぐ近くで横に転がってる古びたドラム缶の中に、慎也は隠れていました。
泉宮司も、ドミネーターの声を聞いてようやく慎也がいる場所を知るが―― 時すでに遅く、犯罪係数328の執行対象によるドミネーターの一撃を頭部に受けて粉砕しちゃいました。
ただ、今までみたいに、全身あべし~ではなくて、内部も含めて、背中などの後ろ側の全身部分のみが爆裂粉砕した形になっちゃいましたが。
なんとか、自分たちが勝利して生き残れたと喜ぶゆき。
でも、慎也の方は、勝利を喜ぶというよりも失血がひどすぎて意識を保つのがやっとの状態だった。
無論、慎也はゆきに、今回の件はあまりにも凄惨すぎたから、地上に出たらセラピーを受ける様に勧めるが、ゆきの方は、最後まで戦い抜いた慎也の姿を見て『素敵』に感じた様子。
私も潜在犯になっちゃいたいくらいだったよ!!
それ、仮に生きて戻れたら、慎也が朱に思いっきり恨まれるのは必至な爆弾発言っすよ、ゆきちゃん(><)
慎也もそれは望んでな……ってところへ、彼の意識も薄れ始めてしまう。
その上、薄れゆく意識の中で、ゆきの悲鳴が聞こえてしまう。
慎也が意識を失いそうになってる為のものではない。
ひっそりと韓戦をしていた槙島が降りてきて、素早くゆきに後ろから手錠をかけて拉致をしたからだ!
槙島は、慎也との会話は今度またという感じで、不敵な笑みを浮かべながらどこかへと連れて行こうとしてしまう。
慎也も、意識混濁の中でドミネーターを手にしようとするが、ボロボロの彼にはそれを手にする気力が微塵も残っておらず、意識も失いそうになってしまう( ̄口 ̄;)!!!
一方、慎也を捜索している朱&征陸とドローン1体は、ゆきの悲鳴を耳にする。
大急ぎで声がした方へ行くが、すでにゆきは連行され、慎也も意識混濁状態。
意識はまだあるが、傷口がかなり酷く最低でも応急処置が必要な程だ。
それでも慎也は、ゆきがもう1人いた男(槙島)に連れて行かれた旨を伝えまして、慎也の応急処置を征陸に任せて、単身でドミネーター持参で奥の方へ走り出してしまう。
事件はまだ終わってません!!!
同じ頃、妨害電波を全て破壊し終えた宜野座たちは、すぐさま地下の現場を見て回る。
やはり、誰がどう見ても、この地下で『処刑』という名で殺害された人数は、3・4人どころか100人近くに上ると推測。
秀星ですら、この地下に入ってからずっと、まるで 対戦ゲームのステージみたい という感想だったのだ。
無論、宜野座は、生きた人間を使ってのゲームというまさかの不気味さと薄気味悪さに、犯人への外道さを感じたみたい。
そんな時、ある程度の応急処置を終えた征陸から宜野座に連絡が入り、慎也の発見及び確保と朱の単独行動が伝えられると、大急ぎで現場へ駆けつける。
大体の応急処置を終えた慎也だが……朱がゆきを連れた槙島を追っていき、慎也をボロボロにしたヤツら相手では危険だと察した征陸が追いかけようとしてるのを見て、まだ弾丸を体内から取り出してない状態なのに追いかける為に動こうとしてしまう。
当然ですが、そんな状態の慎也を黙って見過ごす征陸ではなく、頭突きで彼をおとなしくさせました。
そこにようやく、宜野座ら別働隊も到着。
征陸も、この場を宜野座たちに任せて、単独行動を行ってる朱の元へ走っていきました。
残された宜野座たちは、この場にある現場検証を開始。
そこで破壊された泉宮司の古びたサイボーグの背骨部分の一部などを見つけまして、ドローンで調べてもらった結果で、相手が泉宮司だったという事実を知る。
無論、まさかの超有名人の泉宮司がこんな虐殺劇を行ってた事実に驚く宜野座と弥生。
秀星は予想どおり、彼の事を知りもしませんでした(●゚▽゚●)
逆に彼も知ってたら、別の意味で末恐ろしいっすわ!!
ゆきと槙島を追っていく朱は、ようやくゆきを人質にした槙島の元にやってくる。
朱は、すぐさまドミネーターを構えて動かない様にと槙島に求めるが、ここで驚愕の事態が!!
犯罪係数79.2、執行対象ではありません。
トリガーをロックします。
まさかの『執行対象外』という事実とドミネーターロックに驚きを見せてしまう。
一応、槙島も朱の顔は少し程度は認知していた様子。
改めて、自分の名前を述べた上で、少しは尻尾を掴まれていたかと、ほんの少しだけ感心する。
朱も、まさか目の前にいる男が槙島だった事実に動揺してしまうが……それでも、数件の犯罪の嫌疑があると、公安局の一員としての任務を先行させる。
ところが槙島は、お互い身の上は忙しいから話はここで行おうとばかしに、流暢に御堂と璃華子の犯罪に関わっていた事や色々な人間に秘めたる意志を問いただして行動を観察してきたと軽く暴露。
すべては、人は自らの意志に基づいて行動した時のみ価値を持つ という事を証明させる為に。
でも、朱から見たら、槙島は単なる犯罪者 にしか見えないのだ。
しかし槙島からしたら、何を以て『犯罪者』と定義するのか!? と疑問符が沸くだけで、朱が手にしてるドミネーターを司るシビュラシステムが判定するのかと冷静に語りかける。
そんな彼に、再びドミネーターを構える朱。
だが、その数値が編み出したのは――― 50未満の49.7!
なんと、先程よりも犯罪係数が下がっているのだ( ̄口 ̄;)!!!
さすがの朱も、これには動揺の色が隠しきれなくなってしまう。
そんな彼女とは対照的に、槙島は、サイマスティックスキャンで読み取った生体を解析し、人の心のあり方を解き明かしていく事で、科学の英知は“魂の秘密”を暴く事に成功したが、代償という形で人の意志による判定が介在せず、やがて人は何を基準に善と悪とで分けられるのかと冷徹に語り続ける。
槙島の言葉に、徐々に動揺の色が強まっていく朱。
そして槙島は、人の魂の輝きが見たい し、それが“本当に尊いもの”かどうかを確かめてみたいとばかしに、ゆきを人質にしている散弾銃を朱に渡す様にポイ捨てをしてくる。
朱に、己の意思も持たず、シビュラシステムの言いなりとして従ってる人間に価値はあるのか & 刑事としての判断と行動を問わせる為に―――!
その為に、槙島は、ゆきの手首に手錠をかけて鉄パイプの手すりに直結して逃がさない様にしただけでなく、今からゆきを朱の目の前で殺害する と物騒な宣言を執り行ってきたのだ。
これを見て、朱はまたもやドミネーターを構えるが、犯罪係数48.5という結果に。
もはや、槙島を止めるには、目の前にある散弾銃で槙島を殺害するしか術はなくなっていて、ドミネーター以外の武器を使用する事に戸惑いと躊躇をしてしまう朱。
そんな彼女に、槙島は 愛用のカミソリ で、ゆきの背中を切りつけてしまう( ̄口 ̄;)!!!!
それなのに、ドミネーターが示す数値は、なんと32。
ドミネーターが示す数値からすれば、槙島は『善良な市民』に該当しているのだ。
もはや、どうすればいいのかわからなくなっていく朱。
槙島は、なぜなのかわからないと前置きした上で、子供の頃から、自分のサイコパスはいつでも真っ白で、ただ一度も濁りすらない事から、自分というありとあらゆる生体反応が『肯定』してくれているんだ と思っている事を吐露する。
これは、健やかにして善なる人の行いだと。
あまりにも背筋が凍りついてしまいそうな槙島の告白。
さらに彼は、ゆきの後ろ髪を手にして、ジョリジョリとカミソリで綺麗に削ぐという大胆不敵な行動を行う。
これには、ゆきも号泣しながら、朱に助けを求める!!!!
だけど、それでもなお、槙島のサイコパスは、さらに下落しているのだ。
ゆきちゃんも精神的なライフはゼロどころか、このまま生きて地上に出れても、確実に施設に入れられて絶望すぎる中で一生を終えるという悲惨な末路は必至(><)
それでも、槙島のショーは止む事なく、自分の罪を測れない と爽やかな笑顔で告げてくる。
僕を裁けるとしたら、それは…。
自らの意思で人殺しになれる者だけさ♪
これには、ついに朱も耐えられなくなってしまい、ついに散弾銃を手にしてゆきを解放する様に求める。
それでも槙島は、朱の殺意によって自分は殺されると、それはそれで尊い結末 だと断言。
ほら、人差し指に“命の重み”を感じるだろ?
シビュラの傀儡でいる限りは、決して味わえない。
それが『決断と意思の重さ』だよ、殺す気で狙え!
彼の流暢すぎる言葉に、散弾銃を手にし今にもトリガーを引こうとする朱の手を大きく震わせる。
もはや、犯罪係数が 18.3 に下がってしまった今、もうドミネーターは役に立たないのは明白。
そして朱は、散弾銃のトリガーを引いて弾丸を発射させた。
だが、朱は散弾銃を 右手のみ で2発撃つというミスを犯していた為、弾丸は槙島がいるところにすら命中しなかった。
これを見た槙島は、朱に完全失望。
自分を失望させた罰として、ゆきの喉元にカミソリの刃を突きつけたのだ( ̄口 ̄;)!!!!
己の無力さを後悔し、絶望するがいい。
槙島が次にやろうとしてる行為を即座に理解した朱は、やめて!と叫び声を上げる。
だが、この際のドミネーターの数値がゼロを示しては何の意味すらなく…。
槙島は、まるで普通に作業をやるかの様に、ゆきの喉元をかき切って殺害!
再び、朱の叫びが地下をこだましてもうた――――!!
一方、朱を捜していた征陸は、彼女の悲鳴を聞いてようやく到着。
だが、そこに映し出されていたのは、無残に殺されたゆきの遺体を、腰を抜かして呆然と見つめる朱の姿 だった。
最悪すぎる今回の事件の結末。
意識を取り戻した慎也は、これで何度目かの救急車のタンカーに運ばれていくが、途中のところで、力なく座り込んでいる朱の前を通りかかって声をかけてくる。
朱は、自分がゆきを見殺しにしたと何度も何度も呟きながら後悔しまくっていまして、慎也が彼女に声をかける様にポンと軽くひと叩きをする。
これに我に返った朱は、堰を切ったかの様に号泣。
そして、慎也に地下の奥で槙島と対峙した事や驚愕すべき事実を伝える。
槙島聖護は、ドミネーターで裁けません!!!!
その一方で、現場から逃げ切った槙島は、人混みの中に紛れ込みながら、空虚な感じで空を見つめていた。
次回のPSYCHO-PASS(サイコパス)は、第12話『Devil's crossroad』です。
次回は、新年明けてから2週目の放送になりますね(≧▽≦)
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
こちらとミラー版3つでトラバしてしまうと、こちらもかなり困ってしまいます(ToT)
http://blog.ap.teacup.com/syujiro/1283.html
http://syujiro.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/psycho-pass11-a.html
http://blog.goo.ne.jp/syujiro1/e/839b74bd741234f1cc4dfc2159a37e1a
【上記でトラバできなかった場合は、下記のところでもよいので、軽いコメント&URLをコメント欄に記載ください】
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201212260000/
http://ameblo.jp/kanri-syujiro/entry-11595989293.html
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!

↑アニメにもなった某アニメの作者と同じと思ったらポチっと圧してくれ!!
- 関連記事
-
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない TRUE ROUTE スペシャル版 第12話『俺の後輩がこんなに可愛いわけがない』 (2012/12/30)
- 12/29のツイートまとめ (2012/12/30)
- そらのおとしものf【フォルテ】(再放送)第5話『天界から来た超兄弟(トモダチ)』 (2012/12/29)
- 12/28のツイートまとめ (2012/12/29)
- そらのおとしものf【フォルテ】(再放送)第1話『キミも脱げ!帰ってきた全裸王(ユウシャ)』 (2012/12/28)
- 12/27のツイートまとめ (2012/12/28)
- 12/26のツイートまとめ (2012/12/27)
- 血塗られまくった閉鎖空間の処刑場編完結。でも、ラストのラストで、朱もブッ壊れかねない事態が発生してもうた! PSYCHO-PASS(サイコパス)第11話『聖者の晩餐』 (2012/12/26)
- 12/25のツイートまとめ (2012/12/26)
- 地上波は今年最後のジョジョTVアニメ♪でも、BS11だけはどうやら、年末年始関係なく突っ走り&来年の第13話以降は最速と思ったが!!! ジョジョの奇妙な冒険 第12話『柱の男』 (2012/12/25)
- 12/24のツイートまとめ (2012/12/25)
- ALOの真の決着は、所沢市の総合病院駐車場。世界の種子の内容を聞いたら、某加速世界もこの一環で作られたって事か?? ソードアート・オンライン 最終第25話『世界の種子』 (2012/12/24)
- 12/23のツイートまとめ (2012/12/24)
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない TRUE ROUTE スペシャル版 第11話『俺の後輩がこんなに腐ってるわけがない』 (2012/12/23)
- ゲス以上のゲスすぎる医師・伊達との騙し合いに完全決着♬これで少しはと思いきや、今度はまさかのむさ苦しいヒロインが殺意全開で襲い掛かる!! BTOOOM!第11話『復活』 (2012/12/23)
0件のコメント
コメントの投稿
1件のトラックバック
[T32220] PSYCHO-PASS サイコパス「第11話 聖者の晩餐」/ブログのエントリ
- 2013-08-20
- 発信元 : anilog
- トラックバックURL
- http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/tb.php/5722-0bc4db1a
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)