シュージローのマイルーム2号店
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ついに、みなみけで最強の変態男・保坂キター!もっちろん今回は、保坂の保坂による保坂の為の変態回っす!! みなみけ ただいま 第4話『この青い夏空の下で男は汗を流す』
でも、春香自身は弁当を持ってきておらず、購買で食べ物&2人分の飲み物を買う事に。
そんな彼女の様子を覗き見している男の影が――― ってか、モロ保坂じゃん!!!
自分が作った手作り弁当を渡そうな雰囲気でと様子見をしてたみたいっすが、そこへ速水から弁当没収&ドツキ付のクレームが入る。
もう一度、思い出して!
あなたが春香ちゃんに“本当に伝えたい事”を♪
それを聞いて、保坂は、春香に汗を拭いてもらうんだった と保坂以外だったら性犯罪者みたいな恐ろしいくらいにシュールな発言をぶちかましたよ。
どうやら、保坂が春香を誘ってバレーをやり、プレイした後の保坂の汗を春香が拭くってシチュを速水が画策したみたいでして、保坂も考えがそっちに行って自分の世界で妄想しちゃうんですが、その間に、速水は保坂が作った弁当を全て平らげちゃいました!!
もちろん、それを指摘される訳にはいかないって事で、保坂にバレーボールを手渡して弁当の事を忘れさせました。
バレーボールを受け取った保坂は、早速、春香がいる教室へ堂々と登場して、バレーボールをやらないかと要求してくる。
ある程度、彼の変態度を把握済みのマキは、思いっきり机下に隠れて警戒しまくりですが、当の春香は、すでにパンを買いに購買部へ向かってました。
それを聞いて、保坂は、俺の料理で支えてやらねば!と言いながら、上着シャツのボタンを解除して裸体をプチ披露&全力で初心放棄で立ち去っていきました(>_<)
アツコが、今日はたまたま持ってきてないと言っても全然聞いてませんね、通常通り!!
今期から視聴し始めた猛者たちには、保坂という男をすぐに理解してもらえたと思います♪
そこへ、保坂が話しかけてきまして、部活に出られない理由を訊ねた上で、家族は何人だ?? と質問。
ナツキは、部活に出られない上記の理由及び家族は4人だと返答し、帰宅の途につきました。
ここで2人の本日の会話はここで終わるものの、これで終わる訳がなかった。
後日、保坂はナツキを呼び出し、ナツキの為に4人分の弁当を用意して持ってきました。
理由はもちろん――― ナツキが部活に打ち込める様にする為!!!
まだ保坂の事を理解できてない初見の方は、優しい先輩だと思われがちですが……なぜかその間に、保坂の胸元のシャツのボタンがオープン状態になってます(><)
こんなのをダイレクトに見たら、さすがのナツキも受け取れるはずもないですね。
それを受け取ってしまうと、
誰かによくない誤解を受けそうだからっす!!!
当然、保坂は己の性格を知る由もないし、今の己の上半身の状態など理解できるはずもないっすね。
だけど、後輩として、先輩の人間性をダイレクトに言えるはずもないのは言うまでもないナツキ。
つい、あ、そうだ!と口走ってしまい、保坂に軽くツッコまれてしまいました。
命からがら戻って来れたナツキだけど、やっぱりご飯を作ってくれる人がいれば楽だけどと吐露。
そんな彼が思い出すのは、やっぱり 先輩の春香のエプロン姿 でしたわ♥
ナツキの目をしっかり観察してたヒトミは、彼の今の目を見てこう思った。
大人っぽい女性に料理を作ってもらいたい目だ!!!
そういう訳で、ヒトミは南家(女)に来訪しまして、大人っぽくなる&料理が上手くなる方法を、先輩の春香に相談をする事に。
だけど、そんな彼女の話に、夏奈が乱入――― 裸エプロン!と断言する。
夏奈ちゃ~ん。
ヒトミの中の人は小学6年生の頃に、中学1年の主人公の女の子と同級生の女の子でノーカット全裸を経験しております ので、いまさら裸エプロンってのは古いっすよ~。
夏奈からしたら、なんにでもなれる可能性を秘めていると告げるのだけど、当然ながら、
そんなヒトミに、春香は「誰か、特定の相手がいるんだったら、まずその人の好みを聞いてみたら??」と、さすが先輩というアドバイス。
だけど、そんなGJなアドバイスをしてくれた春香の言葉に、夏奈がやっぱり水をさしちゃいましたわ…。
翌日、保坂の言葉に色々と考え込んでしまってるナツキ。
そんな彼の元に、ヒトミは決意を以て近寄っていくのですが……しっかし、あと少しというところで、ナツキは1つの結論を出してしまう。
その結論とは――― 料理は自分でやる!というもの。
彼がそう決意した目を見たヒトミは愕然としてしまい、涙ながらに「激甘が好きだ」と告げるしかありませんでした。
梅雨真っ盛りの下校中の千秋たち小学生女児4人衆♪
でも、最近は雨の時期が長くなってるせいで、少しダル気味の様子。
そこで冬馬が、梅雨を楽しめとばかりに、水溜りを踏みつけて、内田にダイレクトアタック。
これをきっかけに、内田も冬馬に同じ様に対抗しまして、2人で水たまりの水を踏んで掛け合う展開に――― 当然ながら、千秋&吉野にも被害が及んでしまいましたわ。
その上、吉野には謝っておきながら千秋は無視という、なんという放置プレイかよ(>_<)
結局、千秋も参戦という形で、4人ともびしょ濡れのまま、南家(女)に帰宅。
春香は、4人にお風呂に入る様に勧めまして、千秋たちはお風呂なう~♪
早速、暖かいお風呂の中で小学生女児4人が無邪気に楽しみまくるのですが、千秋は1つだけ問題を抱えていた。
それはなんと――― バスタオルが洗濯中である事!!
いわば、体を拭くものがない という状況です!!!
そういう事で、冬馬たちは、バスタオルの代わりが来るまで、入浴タイムを再び楽しむ事になりましたとさ。
一方、春香&夏奈の方も問題を抱えてました。
実はバスタオルだけでなく、千秋たち4人の制服や下着も乾いてないという非常事態に陥ってまして、仕方なく夏奈に服を貸してほしいとお願いを述べる春香。
しっかし、今は梅雨の時期である為、乾かそうにも外で干したりする事ができないし、千秋の分だけでは足りないというのだ!!!
そんな姉の頼みを夏奈は 断る!と断言する。
もしも、自分の服を貸したりしたら、今度は自分が着る服がなくなるし、明日には別の服があるかどうかすらわからない状況なのは明白だからだ。
無論、春香の服をだそうにも、サイズ的におかしいのも事実!!
だが、代用の服の事を考えてるうち、春香さん、やっとバスタオルが乾いてない事実に気づいた♪
とりあえず、バスタオルが乾いてないって事で考えた代用品は、ミニのタオルでした。
もっちろん、小学生女児4人分ですから、量も半端なものじゃありませんでしたがね(ToT)
なんとか、バスタオルの代用はそれですんだところで、今度は服の代用品になったが……こちらは、前に冬馬が作ってくれていた修道服がありまして、それを着用する事に。
だが、その修道服も 3着しかない という悲しすぎる展開になってまして、誰か1人が犠牲になる必要があるというのだ。
そういう事で犠牲になったのは千秋でして、大きめの白の布切れを使ってのてるてる坊主 として吊るされた上に祭り上げられてしまいました。
夏奈も内田も吉野も冬馬も、雨が止んで欲しいと祈ったり拝んだりしてしまい、さらに春香までもが、早く洗濯物が乾いてほしいと懇願の祈りを唱えてしまいました。
快晴日和の中、ヒトミ&速水と一緒に昼食タイム中の春香。
ヒトミは、目玉焼きの焼き加減にチャレンジしてるけど、黄身が生だったり半熟じゃなかったりと苦労しているそうでして、藁にすがる思いで春香に相談。
すると、1人蚊帳の外状態の速水が せっかちすぎ と指摘した上で、自分はよく焼けたのが好きだけど、春香はよく焼けたの好き?と、またもや悪巧みな予感全開発言☆彡
春香は 嫌いじゃない と正直に返答しまして、ヒトミと目玉焼きの話を行う。
もちろん、速水のこの質問には しっかりとした毒 がありまして、イケメンだけど性格が残念とクラスメイトの女子校生たちに噂されてる保坂がいる教室へやってくきて、背後から 春香は、よく焼けたのが好きだよ とまるで惑わすかの様に囁く。
その保坂だけど、ちょうど春香への目玉焼きのシミュレーションを考えてみたいでして、とりあえず焼き加減について訊ねる。
無論、速水は 目玉焼きの焼き加減かもしれないし、男の日焼け加減かもしれないね と、黒さ発動♪
保坂は、それだけで納得してしまい、なんでか芝生の上に仰向けに横たわってしまう。
もはや語るまでもないが、保坂は、己の肉体を目玉焼きに例えて考えてまして、よく焼くならやはりターンオーバー とさらに違う領域へ一直線しておりますぞ(><)
保坂さん、腐女子歓喜の肉体を披露しての“最高の目玉焼き”というのは…。
その一方で、ヒトミはナツキに、目玉焼きの焼き加減の好みについて質問してました。
もちろん、彼の口から出た返答は、焼きすぎない方がいい と基本的なもの。
でも、ヒトミの脳内といえば、自分は日焼けしてないからちょうどいいと少し脱線気味な考えをしまして、目玉焼きの話をしてたら無性にそれを食べたくなってきたと思っちゃったナツキのアツイ視線に、つい赤面しちゃいましたわ☆彡
春香への料理の為に、自分が気に入るレベルのお皿を自らの手で完成させた保坂。
当然、速水が彼の元にやってきては、保坂の熱弁タイムの最中に何度もお皿をコンコンと軽~~く叩いたりしてからかったりして遊んじゃいまして、保坂は 器の大きい男!と力強く述べながらも、少し不機嫌になっちゃいました。
何を盛り付けるかの使い方を聞こうと、春香の教室で待ち伏せをする保坂。
でも、教室に戻ってきたのは春香ではなくて、マキ&アツコでした。
保坂はすぐさま、質問をしながらお皿を見せつけまして、いつもの自画自賛タイム開始☆彡
その間に、マキ&アツコもそれを眺めてみるが、どこがすごいのかわからない様子だった……と思ってたら、なんとマキが、軽くお皿を左右に引っ張ってしまい真っ二つに綺麗に割ってしまう。
まさに絶体絶命の危機―――― だが、保坂当人は自画自賛タイムに没頭している為、全然気づいておらず。
マキとアツコは、慌ててなんとかしようとするが、全然どうしようもならず。
そこで仕方なく、どこからともなく持ってきたヤカンで誤魔化す事にしまして、しどろもどろの果てになんとか彼の手元に渡す事に成功しました。
教室に戻った保坂は、お皿の事などすっかり眼中なしにヤカンを見つめまくる。
そこに速水がやってきて、ボケをやらかしてる保坂にツッコミの一撃をぶちかます。
ねえ、お皿はどうしたの???
カップラーメンにお湯を入れて、3分を待ち続ける春香・夏奈・千秋の3人。
夏奈は春香に3分の時間カウントダウンを頼まれるも、夏奈は途中から千秋&春香の話に加わったりと脱線しまくり☆彡
しかも、カウントダウンの数え方もいい加減で、30秒なのに3分と誤魔化して食べ始めるのだった。
次回のみなみけ ただいまは、第5話『冷やし中華はじめますよ』です。
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