シュージローのマイルーム2号店
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前期は単なるオタキャラだった沙織・バジーナ誕生までの軌跡と意外と衝撃的な過去話!! 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第3話『俺の友達が眼鏡を外すわけがない』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
どうやら、ある一件で書かれた住所を頼りにやってきたそうですが、マンションだったとは全然知らなかったみたいで、部屋番号などわからずに困ってました。
当然、桐乃&黒猫からイヤミを言われた京介。
そんな折、学生らしき1人の美少女が京介たちの姿を見て、どこかで聞いた事がある3人の呼び名と共に、ビックリした上に恥ずかしそうにしゃがみこんでしまった。
だが、京介は彼女を見て――― ついこう言ってしまった。
誰だ、お前!?
あの独特すぎる喋り方から、あの沙織だという事実が発覚しましたが、確かに京介の言うとおり、誰だお前!?と言いたくなるのもわかりますね(≧▽≦)
これは、大嫌いな姉さんの話であり、
かつて親しかった友達の話であり、
槇島沙織(まきしま さおり)と沙織・バジーナのお話です。
そういう訳で、今回は沙織・バジーナ誕生秘話のお話です♪
そんなある日の夜、いつもみたいに自室で熟睡していた彼女のもとに、姉の香織が窓から不法侵入しまして、熟睡中の彼女を起こしてバイクで外の世界へ連れ出した。
とにかくこの姉は、沙織より7歳年上で、多趣味な人物。
それ故に、沙織は姉の香織とほとんど逢わない生活を送ってた そうな。
中の人は、そんな香織の性格にピッタリすぎる桑島法子さんでしたわ☆彡
到着した場所は、香織のコレクションハウス で、しかもそこは、現在は沙織が住んでいるマンション だった。
このお姉さんは、人生ってのは短いのだから、できるだけ色んなことをしてから死にたいと思っていた そうで、その為によく動くかつ楽しく体を鍛えられる様な趣味が必要と思って、コレクションハウスを拠点にここ数年はインドアな趣味も嗜んでるそうだ。
もちろん、当時の沙織は、今更遊んでもらえなくてもと警戒してるけど、そんなのおかまいなしに、香織は沙織を中へ連れ込んで行きました。
マンション内部に入り、自分が住んでるコレクションハウスの一室の前に到着寸前のところで、香織は、ケースの中に所帯していたAK47カラシニコフのモデルガンを取り出し、すでに一室に来訪して応対をしに来た男性めがけてそのモデルガンを身構えてくる!!!
もちろん、応対した男性――― 真田信也を驚かせちゃいました☆彡
サバゲーの影響でこのモデルガンを手にしたみたいですが、日本国内の一般部門以外だったら、妹の目の前で姉または信也ののどちらかまたは両方の殺害される瞬間を、生放送で見るハメになりますからおやめくださいませ!!
そんな事もあったけど、とりあえず中に入ると、もう1人の客人の 来栖彼方 もお待ちかねでした。
どうやら、彼方は、リビング用の椅子の上に体育座りをしながら(簡単に言えば、デスノートのLの座り方と同じ)、イラストを描いてる最中だったんですが、香織はお構いなしに彼女に声をかける。
彼方も香織の呼びかけに応え、イラスト描きを中断して香織たちの元に駆け寄ってくるものの、沙織は彼女の呼びかけの応えにビビって、つい姉の後ろに隠れて警戒をしてしまう。
――― って、彼方の姿といい、言葉使いといい、今の沙織に共通点満載っすね♪
ただ、中の人がくぎゅ~~がやるとは思わなかったっすが。
そんな香織がこのマンションの一室を拠点にしてるサークル名は プリティガーデン というもので、部屋の周りには色んな系統・種類のグッズが満載だ♪
無論、ほかのサークル仲間にも声をかけたらしいが、来たのはこの2人だけだった。
彼方に声をかけられた沙織は、顔を手で覆い隠しながらも自己紹介を敢行。
信也と一緒に、彼方も自己紹介を執り行いまして、沙織にイラストを描いたスケッチブックを拝見させる。
沙織も、彼方が描いたイラストの迫力感と凄さに感嘆の声を上げる。が、イラストの絵柄をよ~く見てみると、なんでか絵のタッチが異なっているのがわかった。
実は彼方、月見里がんま や 春日春香 など、7種類のペンネーム を持ち、その度に絵のタッチを変化させている というのだ。
これだけでもかなりのテクを持ってるのがわかるんですが、彼方はペンネームごとにメガネの種類も変化させてるという細かい芸も持ってまして、これには沙織もドン引き。
それでも彼方は、そんなの関係なく、メガネを使い分けたりしながらカッコよく自己紹介を改めて行ったりしますが、さすがにしつこいと信也にツッコミを入れられましたわ。
まあ、さすがにここまでメンドくさい自己紹介は失礼なので、彼方は かなかなチャン と呼ぶ様に求めた。
その後も、沙織は香織によって、プリティガーデンの場に連れてこられた。
だけど、香織は沙織をこの場に連行するだけで、あとは『完全放置状態』だった。
その為、沙織は積極的にプリティガーデンのみんなと交流する事は皆無だった――― 彼方を除いて。
彼女だけは、積極的に親身になって沙織と接していきまして、同時に、沙織のオタクっぷりも彼女によって育まれていったそうだ。
そんな妹と彼方の姿を、香織はなぜか冷ややかな目で見ていた。
そんなある日、サークルの仲間の1人が妹とカラオケに行くという事を聞いた香織は、そのメンバーに妹がいた事に少しばかし驚いた様子。
でも、信也からしたら、香織に妹がいた方が驚き だという。
そんな中、彼方も 妹がいる と爆弾発言♪
だが、彼方がその発言の続きを言おうとしたその時、割り込む様にして、沙織が言葉を発してしまう。
要件はお茶を自分がいれるという事だったが、その一言を発しようにも緊張して言葉がなかなか出てこない。
そこで、彼方が沙織に声をかけまして、沙織も勇気を振り絞る様にして、お茶を自分がいれると言葉を発する事ができた♪
彼方も、彼女の勇気に応える様に、さおりん氏がお茶を振舞ってくれるのか と嬉しく述べてくれました。
沙織の手でお茶とケーキが振舞われ、ちょっとしたお茶会が開催。
そんな中、彼方が 新たな作品のイラスト をすでに描いていました。
っで、そのイラストを見てみると――― 黒猫が大好きな マスカラの主役??? じゃなイカ!
なんとこのキャラ、信也の中学生時代がモデル でして、その当人も、自らの中二病全開期の頃を“黒歴史”と揶揄してましたわ。
当然、本人は自分の中学生時代を漫画にされて慌てまくるが、彼方からしたら、信也の中学生時代は超カッコよかったと惚れ惚れしちゃってます☆彡
楽しく会話をしながら爆笑をする彼方たち3人の姿を見て、沙織は、たくさんの高揚と少しばかしの寂寥が混ざり合った気分を持ちながら、羨望のまなざしで3人を見ていました。
もちろん、香織も沙織になにか話しかけようとしますが、割り込む様に彼方が沙織に声をかけまして、沙織も彼方と話す方が楽しく感じていきました。
なんか、姉の香織の妹を見る目が怖くなってきたぞ(><)
その後も、沙織は、サークルのみんなと仲良くなり始め、少しずつ人見知りなところが解消され始めていた。
沙織にとって『幸せな日々』が続き、彼女はそれが長く続くと思われていた。
だが、彼女は忘れていた――― 姉の性格というのを!!!
ある日、香織は突如、
結婚するから!!
これからは、海外で暮らす事になる。
じゃあな!!!
この言葉を残して、香織はマンションはおろか本当に日本から去っていったのだ。
だけど、沙織はこれが起こった後の当初、香織が去った程度ではこのサークルが崩壊するはずがないと楽観的な気持ちを持っていた。
だが、少しずつ過ぎていった頃から、香織こそがサークルの仲間たちの心をしっかりつなぎ止めてた鎖だという現実を実感できたかの様に、仲間たちは1人また1人と去っていき、ついには信也や彼方までもが沙織の前から去っていってしまったのだった。
ついには、1人ぼっちになった沙織は、ついに香織が
あんなに楽しいサークルだったのに、
姉さんのせいで、みんなバラバラになっちゃった!!!
彼女の激怒に、香織は微笑みながら、あれは自分が作ったサークルだと断言する。
あそこで、お前は特に何もしなかったじゃないか!
アイツらにとっては、
最期までお前は『友達の妹』でしかなったんだろうよ。
姉のドヤ顔つきの痛烈な指摘に、沙織は何も反論すらできず。
ついには、ぐぬぬと怒りを噛み締め涙を流しながら、香織がいる住宅から立ち去りそのまま日本へ帰国した。
それから、数年が経過した。
かつての虚弱少女は、少しばかし身長が伸び体つきもたくましくなったのだが、あの時以上に性格は暗くなっていた。
今や誰も訪問する者がいないあのコレクションハウスでただ1人、暗闇の部屋を訪問しては寂しすぎる日々を過ごしていたのだが……そんな中で、彼女はようやく1つの結論に至る。
今に見てろよ、絶対絶対絶ェ~~対!
見返してやりますわ!!!!
沙織は、暗闇のコレクションハウスの中でそう叫んだ。
その時、彼女の後ろ側にある玄関口の方から、懐かしいあの人の声が聞こえてくる。
その人物こそが、あの彼方だったのだ。
沙織は、思わず彼方に抱擁をしまして、心に閉まっておくはずだった本音をつい吐露しちゃいました☆彡
彼方がここにやってきたのは、合鍵を返しに来たから。
実は、本格的なプロ漫画デビューが正式に決定し、今からが一生で一番気合を入れて頑張らないといけない時期になるので、もうこの部屋に来れないというのだ。
それを聞いた沙織は、自分は今、一人ぼっちだけど、みんなが自分にしてもらった様に、今度は自分が『楽しかった』事を友達や仲間たちに見せていける新しい自分のサークルを作り、香織やプリティガーデンのみんなに見せつけてやりたいんだという気持ちを吐露。
だけど、それでもまだ前に進めないのは、自分が姉の代わりができるか思えない と感じていたのだ。
でも、見返してやる発言をちゃっかり聞いちゃってた彼方は、あの発言は香織に対しての事だと理解した上で、たとえ自分が『君には無理だからやめろ』と言っても沙織はやるんだから、何を言っても無駄な人にアドバイスなどないんだと、ちょっとキツイが背中を押してくれる助言を行った。
これを聞いて、沙織は自分のお師匠である彼方にお礼を述べた上で、免許皆伝の奥義書をくださいますかと要望を求めた。
彼方は、沙織から師匠と呼ばれて感激した上で、人生を変える魔法のメガネという意味合いで、自分が身につけているあのグルグルめがねを進呈しました(≧▽≦)
こうして、視聴者のみんなもご存知の 沙織・バジーナ生誕 の始まりでありました―――!
その後、沙織は、自分だけのサークル形成を開始。
ネットショッピングで2,900円の洋服を購入して仕入れ、オタ系女子として、かつての彼方みたいな雰囲気と服装と言葉使いに仕立て、ネットで仲間を捜して桐乃&黒猫と出会った。
そして、過去の旅は終わり――― 現在に至る!
リビングで待ち受けてる桐乃は、数々のグッズに酔いしれまくり。
京介も、突然の訪問に申し訳なさそうに謝罪をしました。
さてさて、桐乃たちが突然の訪問を敢行したのは、本日が沙織の誕生日だから。
そこで桐乃の提案で、サプライズって感じで、京介たち3人が沙織に黙って自宅前まで訪問をした次第という訳です。
桐乃も、沙織の素顔を見て惚れ惚れしたみたいでして、ついそのままの素顔でいれば
そんな時、沙織たちの前に、あの香織が久々の限定帰還を果たして姿を現しました。
無論、彼女の一声によって、信也も久しぶりの登場………だけど、やはり4年前と段違いの身長の高さにビックリ仰天。
さらに、彼方ともう1人の仲間もやってきましたが、この2人の場合、コミケで沙織とちょこちょこと出逢ってまして親しい間柄になってます♪
当然、沙織はといえば、ものすごく顔を引き攣りながらの作り笑顔で応対。
まあ、香織が日本に来訪したのは、かつての仲間たちとのオフ会を開催する為。
それを聞いて、沙織は、仲間たちと一緒のコスプレ搭載のお誕生日会の開催を宣戦布告気味に語る!!!!
香織は今の沙織を見て、彼女後ろにいる京介たち3人の姿に、つい微笑んじゃいました♪
当然、これに安心した香織は、仲間たちを連れてこの場から退散開始。
でも、こっそりと、妹の沙織への誕生日プレゼントを置いて行ってました。
そして彼方も、コミケで出逢っている桐乃や沙織&今度はナイトメアちゃんな黒猫も含めての再会を祈願して、香織と一緒に――― の前に、沙織の耳元に優しく囁きました。
目標は、達成できましたか?
彼方からの問いに、沙織は、まだ香織に追いついた気がせずにまだ無力であるものの、今は根拠がないけど、大切な仲間ができたので、きっと大丈夫だと告げる。
そして最後に、彼方からの質問が来まして、自分が沙織にあげたあのグルグルめがねの事を聞かれましたが、それはまだ使用していると報告。が、それでもいつか、近いうちにそれがいらなくなる日が来るかもしれないので、その時は誰かに譲渡する様にと彼方から言われました♪
あと京介は、彼方の事は少しご存知みたいな態度だったが、桐乃はその人が誰か全然気づいてなかった。
香織たちが立ち去ったところで、沙織はグルグルめがねを着用♪
そして、京介たちを交えての コスプレ誕生パーティー が開催されましたとさ(●゚▽゚●)
京介は、昔の信也に激似だから、あの服装着用は仕方ないっすね…。
次回の俺の妹がこんなに可愛いわけがない。は、第4話『俺の妹のライバルが来日するわけがない』です。
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