シュージローのマイルーム2号店
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絶対的絶望の中で出現した救世主により、大陸の絶対なる危機は去った。が、引き換えに悲劇が舞い降りた。 FAIRY TAIL-フェアリーテイル- 第264話『冥府の門編 炎の雫』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : FAIRY TAIL
しかも、フェイス1体ですら破壊するのに困難を極めていて、もはや絶体絶命不可避の状況に陥っていた。
だがその時、イグニールの声に導かれる様に、イシュガルの大陸各地に4体のドラゴンが出没する。
それは、ガジル・ウェンディ・スティング・ローグの4人の育ての親というべき、姿を消したはずのドラゴンたちだった。
4体のドラゴンは、まるで一陣の風どころか光の速さの如く、次々とフェイスの群れを一撃で破壊しては次の地点へ飛び去るという行為を繰り返していく。
当然ながら、大陸各地の者たちは、ドラゴンの出現とフェイス破壊をして飛び去って行く姿に驚きを隠せなかった。
フェイスの破壊は、モニター越しでエルザたちにも伝わった。
そしてついに、大陸中のフェイス起動を告げる『FACE ON』が、FACE SIGNAL LOST に変化。
いわば、大陸中のフェイスすべてが破壊完了をした事を告げるものであった。
同時に、喪失されようとしていた魔導士たちの魔力も戻り、最悪のシナリオも回避された。
フランマルスは、あまりの事態に『自分が生き残る為』に、コソッと退散していきました。
逆にナツたちは、自分たちを育ててくれたドラゴンたちが健在であった事に、嬉しさがこぼれまくる。
そしてイグニールは、ナツたちに説明を行う。
イグニールたち5つのドラゴンは、ナツたち5人の体内で秘術にて眠っていた。
どうやら目覚めたのは、戦いの最中に発生した動悸の最中だった様だ。
ドラゴンたちがそれを行ってた理由は、2つ。
1つは、ナツたちの完全なる竜化を防ぐ為。
自分たちドラゴンが今まで、いかなる時も姿を現さなかったのは、ナツたちが完全なる竜化を防ぐ為の抗体を作ってたから。
だけど、それが完成したみたいでして、今後のナツたちの竜化はほぼなくなったそうです。
しかし、2つ目の理由を話そうとしたら、アクノロギアが立ち上がり飛翔。
仕方なく、イグニールは再び飛翔を開始し、改めてナツにENDの書の本を手に入れろと忠告する。
だが、そのENDの本は、すでにグレイを手にしてその場で破壊しようとしていた。
無論、再び対立をしてしまうナツとグレイ。
その時、グレイの手にあったENDの本が瞬時に消失。
同時に、ナツたちの前に、それを手にしたゼレフが姿を現す。
この本は僕の物だ、返してもらうよ。
大事な本なんだ。
上空で戦うイグニールとアクノロギア。
イグニールは、アクノロギアが恐れるENDはもういないし、人間にかまうなと忠告。
しかし、アクノロギアは、竜の王である自分はゼレフ書の悪魔を恐れてないし、自分の望みは『すべての破壊のみ』だと反論。
それの本能のみを以て、イグニールに襲い掛かる。
姿を現したゼレフは、役目を終えたマルド・ギールを処分。
マルド・ギールが憧れのゼレフを前にして懇願しているのに『ENDを蘇らせるのは無理だ』と断言すると、指をパチンとして彼をゼレフ書の本に戻してその中に戻すと、そのまま炎で燃やしてしまう。
自分が造った悪魔を、あまりにも冷酷に処分したゼレフのやり方に、当然ながら、ナツたちは不快感。
でも、ゼレフ自身、本当はこの場で決着をつけるつもりで姿を現したものの、アクノロギアの出現で邪魔が入った為に中止せざるを得なかったようだ。
ただ、もう一度、歴史を終わらせるのか?奇跡が起こるのか?は、さすがのゼレフもわからないという。
もしも、この絶望的な状況を生き残れたら、
その時は、僕がさらなる絶望を与えよう。
そう言って、ゼレフはこの場から立ち去る。
ナツたちは、ただゼレフが立ち去るのを悔しい気持ちながらも黙って見ざるを得なかった。
イグニールとアクノロギアの戦いは、ついに終盤戦。
さすがの炎竜王も、予想以上のアクノロギアの力に徐々に押されてしまう。
ナツはイグニールのピンチに、急いでその場に駆けつけ出す。
もちろん、イグニールが巻き込まれるから来てはならんと言っても関係なく、だ。
そんな折、イグニールは先程の話の続きを念話で語りかける。
理由の1つ目は、先程申したとおり。
2つ目の理由は、アクノロギアを倒す機を伺ってた事。
それは、自らの手でドラゴンの負の遺産というべきアクノロギアを葬る為 だった。
そして今、イグニールにとどめを刺そうとする態勢を取ったアクノロギアのわずかな隙を突いて、最後の勝負をかける。
隙を突かれたアクノロギアは、そのまま飛翔して突進。
イグニールも、それに応じる様にアクノロギアめがけて突進を行う。
その結果は―― イグニールの敗北。
イグニールは、アクノロギアの左腕を噛みちぎる事に成功したものの、アクノロギアの突進に左腕はおろか左半身を粉砕される様に貫かれてしまったのだ。
それはまさに致命傷といっても過言ではなく、そのまま地上に向かって落下をしてしまう。
ナツ。ずっと、お前の成長を見守っていた。
大きく、なったな…。
お前と過ごした日々が、一番の幸せだった。
人を愛する力を…もらったんだ。
最新話の原作を見た後だと、ナツとイグニールの暮らした日々がこういう繋がりがあったんだと思えますな。
そして、アクノロギアがイグニールにトドメを刺す為、自らの咆哮を放出しそのまま命中させてしまう――!
次回のFAIRY TAIL-フェアリーテイル-は、第265話『冥府の門編 【終章】それが生きる力だ』です。
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