シュージローのマイルーム2号店
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前話から修正されたキラークイーンで安心した吉良無双のはじまりはじまり~!手始めに、アリオス・マクレインがアリオス・アレクトルを爆さ○しちゃいました! ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第22話『吉良吉影は静かに暮らしたい その2』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ジョジョの奇妙な冒険


前話のキラークイーン。


今話のキラークイーン。
作画も安定したところで、今夜もぐっすり寝られる為に重ちーの始末に取り掛かろうとする吉良。
もちろん、重ちーだって黙ってるはずがなく、ハーヴェストを出して吉良の動きを封じようとする。
でも、吉良はまったく動揺する様子すらなく、逆にキラークイーンの左手に『何か』を持っていた。
重ちーは、すぐさまハーヴェストにその左手に持っている『何か』を没収させる様に命じ、その『何か』を彼の元へ持ってこさせる。
キラークイーンが持っていた『何か』とは、なぜか100円玉。
ところが、吉良は『キラークイーンの特殊な能力』の説明を優雅に語りだす。
キラークイーンの『特殊能力』。
それは、触れた物は、どんな物でも“爆弾”に変える事ができる。
なんであろうと…!
たとえ、100円玉だろうと――!
それを聞いた瞬間、重ちーは急いで100円玉を捨てる様にと、それを取ってきたハーヴェストに命じる。
だが、時すでに遅く―― 爆発のスイッチがポチっと!

重ちーは爆破に巻き込まれてしまう。
なんでも、吉良のキラークイーンの爆弾は、指定物を好きな時にスイッチを入れると、相手は肉体の内側から粉々に爆破されるそうでして、彼は、顔半分が内部で吹っ飛んだ影響で脳みそが1/3ぐらい顔の肉とシェイクされた状況にされていた。
そんな彼に、吉良は始末する前にスタンドの事や自分と同じ能力を持つ者がどれだけいるか云々と聞き出そうとしてくる。
しかも、喋らないと、重ちーの両親も始末すると脅す暴挙までやってくる。
でも、重ちーはそういう脅しに屈せず、逆に『この町に殺人鬼がいる』とみんなが言ってた事を思い出し、杉本鈴美も吉良が殺したんだなと確信を以て断言する。
それを聞いた吉良は、まさかの名前に驚く。
そして、この隙を突いて、ハーヴェストの弾幕を利用してこの場から姿を消し、さらに1匹のハーヴェストを囮に使って吉良から距離を離していく。
そう、重ちーは実は―― 近くの茂みにいた。
残った大量のハーヴェストを使って茂みの葉を握らせ、それを重ちーを被せる様に隠していました。
今の自分ができるのは、このボロボロの傷を仗助のクレイジー・ダイヤモンドで治してもらい、先程のいきさつを伝える事。
満足にハーヴェストを利用して進むのが難しいくらいにフラフラしても、彼はなんとか校舎の中に入り、高等部にいる仗助の元へ進んでいく。

オ…オラは……パパとママを守るど!
オラが…パパとママをアイツから守るど…!
あんなうすら汚らわしい奴が
パパとママが住むこの町にいてはならないど‼‼‼
そして、ようやく仗助&億泰がいる教室に到着できた重ちー。
教室へ入る為のドアノブに触れたその時、彼の背後には――!

窓越しに立つ“吉良吉影”がいたのだ( ̄口 ̄;)‼‼‼‼
もちろん、ここで重ちーを始末するつもりでして、彼が消えていなくなれば、いくら『杉本鈴美の事件』の事を知っている者が杜王町にいようとも、自分の正体を知ったり追う者はいないと明言。
重ちーは焦りつつも、自分の両親を守る為にドアノブを回すが――!

キラークイーンは、すでにドアノブに触っている。
そう言って、吉良は、重ちーのタイミングを見計らってキラークイーンのスイッチを押してしまう。




重ちーは『仗助』の名前を叫びながら、
『誰にも気づかれず』に爆殺消失してしまうのであった😢
仗助と億泰は、そんな重ちーの断末魔の叫びを耳にするが気づいた様子はなかった。
そこへ、1体だけ遺った『血だらけのハーヴェスト』がやってきて――!


吉良へ繋がる『手がかり』を持ってきて、そのまま爆砕消失してしまう。
それは、吉良の上着のスーツのボタンだった。
あまりにも異様すぎるハーヴェストの消え方に、猛烈な違和感を感じる仗助&億泰。
急いで、重ちーの行方を捜す為に中等部の彼が在籍していた教室へ向かうのであった。
同じ頃、例の幽霊ポストにいる鈴美&アーノルドは、上空を見つめる。

断末魔の悲鳴を上げながら砕けていく重ちーの魂が。


そしてこのまま、彼の魂はボロボロと崩れる様に
上空という名の『あの世』へと消失するのであった。
これを見て、鈴美は『また1人、アイツと出会った事でその手にかかって殺害されたのだ』と悲しみの涙を流してしまう。
放課後、承太郎たち杜王町にいるスタンド使いが――!

鈴美たちがいる場所に集結。
重ちーの写真を見た鈴美の口から、彼が『アイツ』によって殺害された事が伝えられる。
仗助も、重ちーのハーヴェストに勝てるのは考えられないし、自分たちと別れてから5分程度の間にいなくなったと証言。

しかも、教科書や筆記用具などを置きっぱなしにしたまま…。
すでに、彼の両親は、警察に捜索願を出しているそうだ。
つまり、この5分程度の間に、殺人犯は重ちーを殺害して学校内から遺体を隠したと推測することになる。
それが意味するのは、殺人鬼はスタンド使いであるという驚愕の事実だった。
そうなると、当然ながら、ジョセフや承太郎も本腰を入れるのは必然。
承太郎は、重ちーが遺した手がかりの『ジャケットのボタン』を仗助から受け取り、本格的に調査すると告げる。
億泰は、悪友であった後輩の死にいまだに信じられない&怒るか悲しむかなんともいえないくらい複雑な心境の様で、イラついた感じで親父と一緒に帰宅の途についていく。
ほかの面々も、知らぬ間に恐ろしいことが発生していたという事実を知って注意しつつも、一部は各々で動きだす様子だ。
まあ、間田の様に、あまり出会いたくないという心境はわかりますが…。
話が終わったところで、仗助たちもそれぞれ帰宅の途に着いて行く。
だがその時、青信号中のミニスクランブル交差点の途中で――!

殺人鬼の吉良吉影と仗助が“偶然の鉢合わせ”!
もちろん、この時は仗助の方が吉良の存在を知らないので、今回は対峙する事はなかった。
それよりも、吉良が“新たな興味”を示してしまう。


右側の“勘違い高飛車女”の方の『左手』です。
吉良は、この勘違い高飛車女を見て、醜い心だけど自分のところに来れば『清い心』で付き合えるとロックオン完了。

ここで、遺された『彼女』をこっそり完全消失。
そして、新しい『彼女』を得る為に、友達と別れてほかの場所へ歩き出した勘違い高飛車女の後を追跡していくのであった。
重ちーの一件から4日が経過した。
彼の行方不明という名の殺人が行われてた事などなかったかの様に、日常の杜王町が繰り広げられていた。
もちろん、吉良吉影もまた――!

新たな『彼女』との同居生活を行っていた。
その日の放課後。
重ちーの事があってあまり元気ではない康一は、周りを見渡しながら『殺人犯』がいないか少し疑心暗鬼になっていた。
そんな折、ジャケットのボタンの調査をしていた承太郎と出会う。
もちろん、承太郎との会話はあまり成立しておらず、沈黙部分が怖いと実感してしまう康一。
雰囲気的からすると、どうやら杜王町近くの洋服店に聞き込みをしたけど、手がかりゼロだったみたいだ。
その時、承太郎は一件のお店に足を止めて店内を眺めたりしていく。


そこは、簡単な洋服の仕立て直し可能な『靴のムカデ屋』だった。
文字どおり、スカートやズボンの裾を短くしたりする程度の簡単な直しをアルバイトでやってるそうだ。
承太郎は、そういうところを見逃していたと見て、康一と一緒に聞き込みを始める。
その結果、昨日それとまったく同じボタンを付けて修理してほしいという依頼がこの店に来ていたという事実が判明!


ボタンの修理は先程ぐらいに終了して
依頼者が取りに来るのを待っている状態だそうな。
しかも、すでに依頼者の名前のタグも取りつけてる状態でして、店の店主は確認の為にスーツの裏にかけられてるタグを確認しようとする。
承太郎たちには見えてないが、その依頼者は『吉良』だった。
ところが、店主がタグの名前を確認する寸前――!


突如の“謎の攻撃”によって、
店主の右腕がカップごと吹っ飛ばされてしまう( ̄口 ̄;)‼‼‼
しかも、吹っ飛ばされて動揺している店主の右肩には、謎の小型戦車みたいなのが‼‼‼

コッチヲミロ!
もちろん、普通の人間の店主には、自分の右肩にそれがあるなどわかるはずがなかった。
いや、店主でもわかってる事と言えば――!


右肩に残る小型戦車のキャラピラの進行跡ぐらいでして、
小型戦車は、このまま店主の口の中にダイレクトアタックして殺害。
そう、この小型戦車をある意味では動かしてるのは、あの吉良吉影だった。
しかも、この小型戦車は、『キラークイーン第二の爆弾』だという。
彼はすでに裏口から来訪して部屋の向こう側にいまして、このまま自分のスーツをこっそり奪っていこうとカタカタ動かしている。
康一は、急いで敵の行動を阻止しようとするが、承太郎が彼を制止する。
承太郎から見て、スーツを取ろうとするカタカタした動きは『演技臭い』と見ていて、逆に店主の口に突っ込んだままの小型戦車の方に視点を合わせて様子見をする。
小型戦車は、少しの間だけ店主の口の中でカタカタ動こうとする様に音を立てていたが、やがて『カチッ!』という音とまるで時計の針を動かす様な音が聞こえてくる。
そして、もう一度だけ『カチッ!』という音が聞こえたと同時に――!


スタンドの爆発が発生してしまう‼‼‼
その音と同時に危機を感じた承太郎は、すぐさま康一を守る様に爆発の壁となるのであった。
次回のジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けないは、第23話『シアーハートアタック その1』です。
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