シュージローのマイルーム2号店
こちらは、シュージローのマイルームの2号店です。 一部のブログではトラバできない場合もありますので、その場合はコメント欄に簡単なコメントとURLを入れて下さいませ!!!
Entries
これが新時代の超次元ジャンケンバトル!しかも、対戦相手も20代前半の超有名漫画家と小学6年生の、テントモンとアグモンのデジモンバトルも兼ねていた。 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第26話『ジャンケン小僧がやって来る!』
- ジャンル : アニメ・コミック
- スレッドテーマ : ジョジョの奇妙な冒険
かつて、エジプトにてエンヤ婆から弓と矢を渡された際、矢の意志が欲している者を射貫けば未方になってくれると教えてくれたという。
だからこそ、息子の吉影を追う者が何人かいるとすれば、その分だけ自分の味方を増やそうと画策していた。
そして、彼が持つ矢が選んだのは――!

電柱を利用して渋柿を取ろうとしてる
小学生の男の子だった。
吉廣は、それに従って小学生の子供めがけて矢を放つのであった。
もちろん、エステ・シンデレラで他人になりすました吉良の手がかりをつかむ為である!

撮影した者の中に吉良がいる!?
そこへ、透明の赤ちゃんを連れたジョセフが通りかかる。
話を聞いて、彼は、駅通勤から車通勤に変更した可能性を示唆する。
無論、露伴もそれは考えていたが、顔を買えただけでは完璧に他人になれる訳ではないと思っていた。
でも、気がかりとすれば、自分が撮影した男性サラリーマンたちの中の誰かになりすました者の性格の豹変を、家族か身内の誰かが奇妙に感じ、それに気づいた吉良がその者の家族ごと消し去る可能性があるという事。
だからこそ、そういう最悪の事態を避ける意味で、吉良を見つける必要があると考えていた。
そんな折、露伴に向かって「ジャンケンをしよう!」と声をかけてくる。


サッカーボールを持った、あの小学生の男の子だった。
もちろん、露伴はそんな事など無視して、ジョセフと一緒にこの場から立ち去るのであった。
ジョセフから気を付ける様にと言われて別れたところで、タクシーに乗って次の場所へ移動しようとする露伴。
そこに、あの小学生の男の子が声をかけてきて、改めてジャンケンしようと声をかけてくる。
もちろん、この場でも無視して乗りこもうとする露伴だが、1つだけ奇妙な事を発見する。


男の子の左頬に“何かに貫かれた痕”があった。
しかも、その痕はまるで底なし沼みたいにとても深く、男の子の口の中の舌まで見えている程だった。
露伴は無視しようとしたが、男の子がスタンド使いである可能性が脳裏に浮かんだので――。

ヘブンズ・ドアで情報収集を執り行う。
この男の子の名は、大柳 賢11歳。
スタンド使いではない様で、単にジャンケンを『ものすごく』したいだけらしい。
ついでに、頬の穴は『電柱から落ちた時に怪我したもの』だと認識していた。
無害ではないと感じた露伴は、賢を元に戻してジャンケン勝負を承諾。

“第1回戦”は露伴の勝利でした。
ジャンケンに勝利した露伴は、気分爽快かつ優雅にタクシーに乗って次の場所へ移動していきました。
作品の場面に使用する作画の為に立ち寄った野外カフェで一息入れようとする露伴。
作画してる間に、なぜかクソッタレ仗助とアホ億泰とプッツン由花子という壮絶なトリオでのカフェタイムが行われていて、3人ともに話が合わないってことで一応の距離を置こうとする。
そこへ、露伴が利用していた席に割りこむ様に――!


賢が参上&露伴が注文して
そのまま置いていたジュースをガバ飲み。
もちろん、再度のジャンケンを要望しまして、お怒り気味の露伴に対して、小学生の子供が得意とする一芝居で応戦。
周りの目もあって、露伴は仕方なくこの要望を聞くことになりました。
その結果――!

“第2回戦”も露伴の勝利でした。
連勝した露伴は、人の目憚らずに『ガキ負かすのは最高の気分だ♪』と優雅に笑いまくるのでありました。
気分爽快になったところで、本屋に立ち寄った露伴は、資料用としての本を発見して購入しようとする。
ところがそこに、賢が割りこむ様にしてその本を奪取して、再度ジャンケン勝負を挑んでくる。
あまりにもしつこい賢の行動に、露伴はジャンケン勝負を挑む中で――!

怒りのグーの一撃をブチかましてしまう。
でも、この際に賢はパーを出していた為、今度は露伴の負けとなる。
すると、賢の頬の穴から風が吹き出し、なんと露伴のヘブンズ・ドアを吸引し始めてしまう。

ここで初めて、賢がスタンド使いである事が発覚する。
露伴は、急いでヘブンズ・ドアを発動させ、『岸辺露伴を攻撃できない』と書きこんで危機を回避する。
改めて、賢から情報を収集しようとする露伴。


先程、スタンド能力を発した“なりつつある”タイプだった。
読んでいくうちに、露伴のすごさを尊敬していて彼みたいに人に尊敬される人になりたいと思っている事や、彼をコテンパンにすれば彼を乗り越えられると思っている事が判明される。
そして、彼がこのスタンドの能力を見ているうちに――!


ヘブンズ・ドアの記載した内容が“書き換えられて”しまう。
同時に、賢はスタンドの存在の事や自分のスタンドの事、そして自分の勝ちによって、露伴のスタンドの1/3を手にし自分でヘブンズ・ドアを動かす事ができる様になったと理解。

すでに、ヘブンズ・ドアの右側が喪失していた。
さらに、露伴が再び賢に殴りかかってきたのを見て、先程の仕返しって感じで、彼自身の手を操作する様に彼の顔面に殴りつけてしまう。
これによって、露伴は完全に賢とのジャンケン勝負から避けるのが不可能に。
賢の方は次に負けたら終了となるけど、露伴の方はあと2回負けた瞬間、ヘブンズ・ドア自体が賢の能力として吸収されて再起不能になるのは確実になる。
そこで、露伴が右側を取り戻した瞬間に再起不能にするとプレッシャーをかけ、賢は次はどれを出すかと悩むフリをしたりと、互いに精神的に揺さぶりをかける言葉の駆け引きを行う。
そして、第4回戦を開始。

露伴、まさかの連敗!

これによって、さらに1/3が吸収されてしまう。
これによって、露伴は満足に立つ事ができなくなり、仕方なく後ろにあった街路樹を背にして立つ事になってしまう。
お互いに2勝2敗の五分の状態だが、状況は『連敗後の連勝で登り調子の賢と、その逆で下り坂調子の露伴』と、明暗はっきりと分かれてた。
そこで露伴は、1つの事実として―― 賢は決してパーを出さないと告げる。
それは、先程の2回の勝負でグーを出して負けたから『悪運のグー』状態になっていて、とてもではないが3回連続でグーを出せないという心境だが、自分は勝つ為のパーを出すことは『自分は下り坂ではない』と認める事になるからというのが理由だ。
もちろん、そんな駆け引きを「押し切ってやる!」と目もくれない賢。
そして、こっから空中戦も兼ねた第5・6回戦が始まるが――!


結果は、まさかの引き分け‼‼
まさかの結果に驚く賢だけど、逆に露伴は命拾いだった。
5回戦は、あれだけ揺さぶりをかけたのに堂々とパーを出してきた事に焦りを感じたけど、次の6回戦は、足に力が入らずに滑らせる様な態勢になってしまった。
でも、それを見た賢は、先程までとは違うフォームに『チョキが来る!』と逆に焦ってしまい、本来はパーを出すはずなのに急いで変更してしまうミスを犯したのだ。
2人の場に緊迫感が漂ってる中で、偶然、仗助とジョセフら3人が通りかかる。
スタンド能力を得てる賢は、すぐさま仗助とジョセフもスタンド使いだと見抜き、自分が強運に守られてるかどうかを試す為、仗助たちに声かけをして来る。
もしも、仗助たちがここに来なかったら、自分は強運に守られてると証明できるのだから――!
だけど、普段から露伴の事を嫌ってる仗助は、彼とはあまり関わりたくない様子。
ジョセフも気づいた素振りを見せたかと思ったら、単なるファンだったと勘違い。
そういう訳で、仗助たちは立ち去ってしまう‼‼‼
これによって、自分は強運に守られてると証明できたと歓喜する賢。
その上、自分の強運さをさらに証明する為に――!



ガラスのシャワーだ♪
あまりにも危険すぎる行為に、露伴は少しばかし距離を取って離れる。
その結果は――!


賢は無傷、露伴は左手にガラスの小破片が刺さる。
でも、露伴はそんな凶運な状態に陥っていてもなお、諦める様子はなかった。

僕の方は“これ”でいく!
もちろん、これは冗談でもなんでもなく『大マジ』で、他人を負かす事などそんなに難しいことではないと告げる。


いいかい、最も難しい事は“自分を乗り越える事”さ!
僕は『自分の運』を、これから乗り超える‼‼‼
当然ながら、そんなの知った事ではない賢は、露伴に向けて最後の勝負を行う。

露伴の手はグー、賢の手はチョキだったが――!



突如、賢のチョキがグーに変更‼‼

これで、露伴の3勝2敗の勝利となった。
これによって、奪われていた2/3が露伴の元に戻り、ヘブンズ・ドアは元の姿に戻る事ができた。
実は露伴は、こっそりと『こういう仕掛け』をしていました。



これが“勝利の鍵”だ!(勇者王ガオガイガー出演の小林清志さん風に
勝負はこれで決したところで、自分の強運だけを頼った賢に対して、自分の力で運を変える事で自分を乗り越えるとはこういう意味だと豪語する露伴。
宣言どおり、これから一生、ジャンケンに勝つ事はないからスタンドがボロボロになると書きこもうと近寄る。
無論、これはイカサマだから今の勝負は無効だと猛反論する賢は、スタンドで露伴から透明の赤ちゃんをスタンドで強奪してから再度勝負を申し出る。
露伴は、透明の赤ちゃんに危害を加えられるのを恐れて、賢からの再勝負を承諾。

最後のラスト三番勝負を執り行う‼‼‼



三連発まとめて、賢の敗北に終わる。
そして、この勝負を最初から最後まで眺めていた吉廣は、呆れてこの場から飛び去って行くのであった。
これで、完全に言い訳がつかないくらいになった賢。
それでも、露伴の言いなりにされて生きると言うならばと――!

自らの意志で、自殺を図りにかかってしまう。

露伴も噴き出すくらいに気にいったみたいでして――!

自らも道路に出てしまう。
もちろん、このままでは2人共に、大型トラックにハリケーンミキサーされて即死になるのは確実。
でも、露伴の『強運』はオーラの風を呼び起こし、すぐ近くでこの勝負をずっと見守っていた吉廣がいる写真をトラックの運転手の前に貼り付く様に取りつけてしまう。
突如の写真出現に焦ったトラックの運転手は――!

神業対応で、露伴と賢をうまく回避成功♪
これには、賢もただ驚くしかなく、完全に敗北を認めるほかなかった。
露伴もまた、短時間で『すごい奴』に成長した賢に敬意を評して、再起不能にしないからスタンドを悪用しない様にと告げて立ち去ろうとする。
そこへ、透明の赤ちゃんが自分たちの腕の中からいなくなったと捜しに来た仗助&ジョセフとご対面。
言うまでもなく、露伴は知らないフリをしながら、賢と一緒に透明の赤ちゃんを捜し始めるのであった(≧▽≦)
次回のジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けないは、第27話『ぼくは宇宙人』です。
もしもこのブログでトラバできなかった場合、以下のURLのトラバでお願いいたします!!!
http://blog.goo.ne.jp/syujiro1/e/1bd31ffb6f62dcb8a9c1d64136025e64
【上記でトラバできなかった場合は、下記のところでもよいので、軽いコメント&URLをコメント欄に記載ください】
http://plaza.rakuten.co.jp/syujiro/diary/201609260000/
http://ameblo.jp/kanri-syujiro/entry-12224527875.html
それでもトラバできなかったら……本当にゴメンなさい!!!

↑裁くのは、俺だ!ドラドラドラドラドラー!!!!!
- 関連記事
-
- 10/02のツイートまとめ (2016/10/03)
- 10/01のツイートまとめ (2016/10/02)
- 09/30のツイートまとめ (2016/10/01)
- 09/29のツイートまとめ (2016/09/30)
- 09/28のツイートまとめ (2016/09/29)
- 09/27のツイートまとめ (2016/09/28)
- 09/26のツイートまとめ (2016/09/27)
- これが新時代の超次元ジャンケンバトル!しかも、対戦相手も20代前半の超有名漫画家と小学6年生の、テントモンとアグモンのデジモンバトルも兼ねていた。 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第26話『ジャンケン小僧がやって来る!』 (2016/09/26)
- 09/25のツイートまとめ (2016/09/26)
- 09/24のツイートまとめ (2016/09/25)
- 09/23のツイートまとめ (2016/09/24)
- 09/22のツイートまとめ (2016/09/23)
- 09/21のツイートまとめ (2016/09/22)
- 09/20のツイートまとめ (2016/09/21)
- 09/19のツイートまとめ (2016/09/20)
0件のコメント
コメントの投稿
1件のトラックバック
[T32548] ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない「26 ジャンケン小僧がやって来る!」
- 2016-12-01
- 発信元 : anilog
- トラックバックURL
- http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/tb.php/8600-caa76919
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)